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2018/05/30

ごあいさつ

| by:校長1
                          平成30年度「新しい取組にチャレンジします」
 
 平成30年度は,小学部28名,中学部13名,高等部18名,全校児童生徒55名でスタートしています。本校には,訪問学級があります。徳島赤十字ひのみね総合療育センターの病棟で学習している子どもたちと,自宅で学習している子どもたちがいます。
 病棟訪問生の始業式,入学式は,学校での式典に準じて,当日に実施される場合がほとんどです。在宅生の場合は,訪問日に設定するため,訪問日初日に実施することになります。始業式ができるのに時間を要したり,体調を崩している子どももいます。一人ひとり,精一杯がんばっています。新しい環境の中で子どもたちは,五感で感じたことを毎日積み重ねています。われわれ教員も,実態把握,個別の指導計画の立案,保護者との面談,校外学習の計画等,1年間の学習計画を考える大切な時期を過ごし,情報共有に努めています。
 本校では,今年度から「個別の指導計画の評価」を2回にしています。昨年度から協議し,保護者の皆様にも御理解をいただき,児童生徒の実態に即した実践のため,方策の一つとして変更しました。年間を通してスケジュールも見直しました。         
 子どもたちのコミュニケーション能力の向上と,授業改善をねらいとした実践を継続するとともに,スポーツ・文化芸術活動の取組として,パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を授業に位置づけました。ボッチャの技術力の向上と,生涯スポーツとして,子どもたちが卒業後も地域社会の中で,多くの人々と「ボッチャ」を通して楽しい時間を共有できるようになることをめざして,本校から「ボッチャ」を発信していきたいと思っております。
 子どもたち一人ひとりの命と安全を守り,実態に応じた授業実践を重ね
 〇たくましい心や体をめざして学習する児童生徒
 〇自分の思いを自分で伝える児童生徒
 〇いろいろなことにチャレンジする児童生徒
 本校の「めざす子ども像」の実現に向けて,チャレンジしてまいります。
 どうぞ,皆様の御協力や御支援をよろしくお願い申し上げます。
 

                                             徳島県立ひのみね支援学校長      東條 美智子
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