行事報告
文化祭
11月8日は「展示」と「催し」、9日は「表現」で日々の活動の成果を発揮しました。
展示は、児童生徒作品の力作を各教室に展示しました。
どの作品もパワーあふれる作品でした。
催しでは、マグネットや焼板ネームプレート
などの 小物の販売やお手紙配達、ゲーム
コーナーなど楽しい活動がたくさんありま
した。保護者と見学したり先生と一緒に買
い物したりしてあっという間に時間が過ぎ
てしまいました。
表現では、各学部で趣向を凝らした演出がありとても楽しい時間でした。
小学部は、「ひのみねTube」の題目で各クラスの活動の成果を十分に発揮することができました。
中学部は、「おまつり電車でGO!!~西日本編~」
電車に乗って長崎、高知、沖縄の観光地
等を巡りました。
実際に観光した気分でした。
高等部は、「新プロジェクトH~挑戦者たち~」
オリンピックならぬ「ひのりんピック
2024」の開催やエシカル商品開発の物語
など日々の授業で取り組んだ課題に
『挑戦』した様子を表現することが
できました。
「パワー ひのみね」のテーマのようにパワー充実した文化祭でした。
第2回火災避難訓練
10月15日(火)に第2回火災避難訓練を実施しました。
今回は5時間目にコンピュータ室からの出火するという設定で玄関に避難しました。
口元をタオル等で覆い、火元を避けて避難しました。
自分の身を守るために慌てず、素早く避難することが大切だと改めて実感しました。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
迅速かつ安全に避難するために訓練を怠らず、常に備えていきたいです。
体育祭
ひのピーチームとみねポンチームに分かれて、レクリエーション的な活動をしました。
ジャンボ風船運びでは、みんなで協力して大きな布を揺らしてジャンボ風船をゴールまで運びます。途中で落ちたらスタートへ戻る!隣の人と息を合わせてがんばるぞ!!
何色アウトでは、サイコロを振ったりカードで選んだりして色を決めて移動します。訪問学級の皆さんがアウトの色を決めてくれました。最後まで残れたのは何色でしょう?
保護者種目「シッティング玉入れ」。床に座った状態で玉入れをします。皆さんとても上手で2分間で全ての球を入れたチームもありました!
阿波踊りは、学部ごとに踊りを披露。全員、法被を着てぞめきのリズムに乗って踊りました。最後は、総踊りで締めくくりました。
保護者競技もあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
優勝みねポンチーム、 準優勝
ひのピーチームでした。
【防災研修】スロープが使えないときの避難訓練
9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使えない時の避難訓練」について研修を行いました。
今年度は、全教職員が車椅子や担架を使って避難する体験をしました。
前半は、体育館で足場の悪い所を車椅子や担架で平行に避難しました。車椅子又は担架で運ぶ役、運ばれる役になりました。
後半は、1階から2階への避難をしました。児童生徒をできるだけ安全かつスムーズに避難できるようにする為、各学部から事例を挙げ、想定した方法で避難しました。
児童生徒の視点に立って考えたり、安全に避難する為には、教員間の言葉かけが大事や児童生徒の不安を減らす為の言葉かけが大事だと再確認しました。
避難方法や教室の再検討等、今後に繋げていけるよう努めていきたいです。
不審者侵入対応訓練
8月22日(木)、職員研修として「不審者侵入対応訓練」を行いました。
授業中、玄関から不審者が侵入してきたという想定で、緊急対応マニュアルを参考に訓練を実施しました。
昨年度の反省を活かし、不審者に気づいた人が早め早めに行動することはできましたが、新たな改善点もみつかり、様々な状況を想定しておくことの大切さを実感する訓練となりました。
実演訓練後は、映像を見ながら、小松島警察署の方々よりご講評をいただきました。
不審者が刃物を持っている場合の対応方法やサスマタの使い方など、重要なポイントをたくさん教えていただきました。
ご協力いいただいた小松島警察署の皆様、ありがとうございました。
PTA防災研修会
8月5日第1回登校日の午後にPTA防災研修会を実施しました。
参加保護者の皆様は防災バッグの中身を確認するなど情報交換を行いました。
教職員と参加児童生徒は避難所設置の為の防災備品の設営や使用を行いました。
酷暑の中の研修でしたが行動させた発電機を使って電動カキ氷機で冷たいカキ氷を作り涼むことが出来ました。
【簡易テント】
【ポータブルトイレ】
【段ボールベッド】
【発電機】
【蓄電池の説明】
いつ、どこで起きるか分からない災害。「もしも」の時の備えは万全ですか?災害がおきた際、ライフラインが止まってしまうことが想定される為、日頃の訓練が大切です。
訓練を振り返り見直して、いざという時の不安を減らせるようにしていきたいです。
令和6年度 夏休み親子スマイル教室について
8月8日(木)、本校にて、夏休み親子スマイル教室を開催しました。
今年度は9組の親子が参加されました。
今年の研修テーマは、「親子でファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)を体験しよう」です。
外部講師として、FBMインストラクターの2名の先生に来校いただきました。
FBM研究会代表 河野 健三 氏
FBM研究会インストラクター 村尾 茂寿 氏
2名の先生方には、ファシリテーション・ボール(FB)を活用することで、子ども達が安心感をもって、
リラックスしながら、楽しく身体を動かすことができるように講義と実践を交えてご指導くださりました。
活動時には、笑顔や笑い声もあり、児童生徒も楽しい時間を過ごすことができました。
保護者の方々が講師先生に熱心に質問される姿が印象的でした。
スマイルコンサート
6月2日(日)にPTA主催のスマイルコンサートが開催されました。
今年は、四国大学吹奏楽部の40名以上の部員の方が来校し、演奏してくださいました。
児童生徒のみなさんは、吹奏楽の演奏を開演前から楽しみにしてドキドキワクワクしていました。
大人数での迫力ある演奏に感動し、みんな笑顔がキラキラと輝いていました。演奏とともにダンスも披露してくださり、懐かしのアイドルの曲や現在の「アイドル」など保護者も児童生徒も幅広く楽しむことができました。
演奏に合わせて楽器を鳴らしたり、指揮者体験をさせていただいたりと、貴重な体験もできました。
新しい時計がつきました♪♪
職員室の前に新しい時計がつきました。
時間がくると2階の教室に
メロディが流れ、みんなの心を和せてくれています ♬
令和6年度 新規赴任者研修
今年度、12名の先生方が新しくひのみね支援学校に赴任されました。
中には、以前に勤務されていた先生方もいて、懐かしい雰囲気の中、研修が進んでいきました。
研修メニューは、ひのみね医療療育センター総務課長 稲垣大輔 様による「徳島赤十字ひのみね医療療育センターの概要」、「災害時の避難」、「消火栓の使い方」、「安全な食事介助」、「教育課程」、「身体介助の基本」など幅広い内容でした。
子どもたちを迎え入れる準備を整えています。
ひのみね支援学校に春が来ました!!
昨日の雨があがり、あたたかい日差しが中庭に差し込んでいます。
中庭の桜も咲き、校章花壇にもお花がいっぱいです。
新学期に向けて、準備完了です!!
ユニバーサル公演事業 東京演劇集団風
ユニバーサル公演事業で東京演劇集団風による「星の王子さま」バリアフリー演劇が公演されました。
1月の公演に先立ち、11月9日に事前ワークショップが開催されました。
劇団員さんから今回の演劇についてお話を聞きました。
今回の演劇には児童生徒も出演?! 楽しくレッスンを受けました。
「星の王子さま」公演の詳細が書き入れられていないポスターをいただきました。ポスターもみんなで作り上げました。
各学部で1部ずつポスターを仕上げました。
高等部では、「星の王子さま」だけに、みんなで星をいっぱい貼りました。楽しみだね!!
1月23日、いいよ公演の日がやってきました。
前日の夕方に広島から本校へ到着し、体育館で舞台の設営がされました。
想定以上の大規模な舞台で、あれよあれよという間に劇団員の方たちにより、いつもの体育館が異空間になりました。
当日の朝、直前までリハーサル。児童生徒も参加し、楽しそうな笑い声が聞こえていました。劇団員の方が上手く導いてくれました。
本番では多くの児童生徒が舞台へ上がりました。
また、校長先生は地理学者に、教頭先生は呑み助役に扮し、会場が大盛り上がりしました。
最後のカーテンコールも役者さんと一緒にみんなで舞台に上がりました。
児童生徒を代表して高等部の生徒からお礼の言葉と、お礼の気持ちを込めたプレゼントを贈りました。
公演終了後は、役者や劇団員の皆さんとお話をしたり、記念写真を撮ったり、舞台裏を案内してくれたりしました。
舞台の撤収を2名の生徒が一緒に手伝いました。トラックに乗せてもらった生徒もいましたよ。
たくさんの道具が撤収されていきます。
風のデザインがされた、かっこいいトラックの前でも記念撮影。
連日の各地での公演や移動の疲れはないのでしょうか、劇団員の皆さん、片付けが終わるまで私たちを笑顔でずっと持てなしてくださいました。
貴重な出会いと思い出になりました。
素敵な劇団員の皆様、本当にありがとうございました。
「ひのみねからの発信」を開催!!
今年度も小松島やまなみ珈琲店にて「ひのみねからの発信」を開催します。
期間:12月1日(金)~1月31日(水)
小学部、中学部、高等部の児童生徒の力作が並んでいます。
今年度の作品展の様子です。
きっと素敵な作品に出会えると思います。
優しいコーヒーの香りに包まれながら、お気に入りの作品を見つけてください。
体育祭団別集会
8月2日(水)の登校日、体育祭の団別集会を行い、小学部、中学部、高等部が2チームに分かれて集合しました。
今年のテーマは「ひのみね 新時代」。ちょうど来年、本校は40周年という節目を迎えます。
センター生は別室登校のため、オンラインで参加をしました。
各チームで選出された団長は、校長室へ集合し、チームキャラクターの決定です。
サイコロで大きい目が出た方から封筒を選びました。さぁ、「ひのピー」「みねポン」のどっちのキャラクターが入っているかな…。
チームキャラクターが決まる模様は、オンラインで各チームが見守りました。チームキャラクターが決まったあと、大会長の校長先生から激励の言葉をいただきました。
体育祭は10月7日(土)です。
ひのピーチーム、みねポンチーム、ともに優勝目指して頑張りましょう!!
全校研究全体研修会
今年度、本校では「重複障がいのある肢体不自由児の教科指導の充実を目指して~児童生徒に教科の見方・考え方を働かせながら、育成を目指す資質・能力を育てる授業作り~」に取り組んでいます。
7月25日には、午前中に、教員全員で「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力・人間性等」を演習形式で学びました。
午後からは神戸親和大学 武富博文先生から、育成を目指す資質・能力に基づいた目標と評価の一体化について、お話をお聴きしました。
この日のお話や演習を、今後の国語の授業作りに活かしていきたいと思います。
スマイルコンサートが開催されました
6月3日土曜日にPTA主催の「スマイルコンサート」が開催されました。
今回は「阿波オーケストラ」の方が出演してくださりました。徳島大学交響楽団OBを中心としたこの楽団は、徳島を愛し、人とのつながりを大切にし、みんなで音楽を作りたいという想いを込めて「阿波(our)オーケストラ」と名付けられたそうです。
コンサートは、クラッシック音楽にはじまり、アニメソングや童謡、映画音楽、日本昔話セレクションなど、多彩なプログラムで魅了してくださいました。
休憩時間には、近くで音色を聴かせてくれたり、直接楽器に触れさせてくれたりもしました。
指揮者体験では、生徒の見事な指揮振りに大歓声でした。
久しぶりの開催で、素敵な音楽に触れることができ、貴重な楽しい時間を過ごすことができました。
こいのぼり出現!!
小松島市青年会議所主催の「こいのぼり事業」に参加しました。
本校の小学部、中学部、高等部、病棟生や訪問生も含めて、参加可能な児童生徒がこいのぼりに色を重ねていきました。
完成した「こいのぼり」を図書室前に展示!!
この「こいのぼり」は5/1には学校を出発し、あいさい広場へ向かいます。
5/4、5/5にあいさい広場で開催されるイベントでお目見えします。
ご都合のつく方は、ぜひ見に来てください。
第6回とくしま特別支援学校「きらめきアート展」のご案内
令和5年2月6日(月)~令和5年3月24日(金)まで,webにて開催しています。
下記のURLやQRコードを読み取っていただき,他県や他校の作品も鑑賞できますので,ぜひご覧ください!
令和5年2月22日(水)〜令和5年2月26日(日)には21世紀館にて県内の特別支援学校の作品がご覧いただけます。
サンタがひのみねにやってきた!
一足早く,サンタがプレゼントを持って来てくれました。
各学部の代表と一緒に記念撮影。
「サンタさん・トナカイさん ありがとうございました!」
香りの教室
12月7日(水)にとくしま県民活動プラザNPO出前授業による「香りの教室」を本校体育館で開催しました。
ムエット(香料試験紙)に染み込ませた10種類のアロマオイルのなかから,児童生徒たちは気になる香りを試していました。それぞれのアロマオイルの効能や特徴について講師先生から教えてもらいました。
ムエットを近づけてみて 「わ~,これは何のにおいだ?!」
樹脂系のコパイバはどんな香りかな…クンクン
ペパーミントとユーカリのオイルを使った「ハナ・ノドすっきりコーナー」では,子供たちだけでなく先生方も興味津々に体験していました。
ペパーミント,鼻が通りそう! ユーカリも効果があるよ!
最後にオレンジアロマの「香りの小びん」のプレゼントが…
リボンの色が3種類「どれにしようかな…」
「わ~,かわいい♡」 「やったー!!」
プレゼントをもらって,みんな嬉しそうでした。
講師先生,とくしま県民活動プラザのみなさん,ありがとうございました。
「ひのみねからの発信」
今年度も小松島のやまなみ珈琲店で「ひのみねからの発信」を開催しています。期間は12月1日(木)~1月31日(月)です。今年度の展示の様子です。
美味しいコーヒーをいただきながら,子供たちの作品をご覧ください。
ご覧いただいた後は,レジ前にあるアンケートに一言,感想をいただけるとありがたいです。毎年,アンケートの温かい言葉に励まされています。
前日祭&文化祭表現
11月25日(金)に前日祭,11月26日(土)に文化祭(表現・作品展示・催しの一部)を行いました。
前日祭では鑑賞ビンゴと授業等で制作した物品販売を行いました。
鑑賞ビンゴではビンゴカードに書かれたヒントをもとに展示作品を見つけてシールを貼っていき,ビンゴになったカードを校長先生のもとへ。校長室ではひもくじでビンゴの景品をもらうことができました。
<キーホルダーが当たったよ!>
販売では染め物を使ったグッズやドングリを使ったマグネット,コーヒーかすを再利用した消臭グッズなどがあり,気に入ったグッズを購入している様子が見られました。PTAバザーを含めた催しは1月17日(火)の参観日に実施する予定です。
<お金はトレーに入れてね> <オリヒメを使って訪問生も販売>
文化祭の表現では,小学部児童による「はじまりのことば」で幕開けし,小学部,中学部,高等部の児童生徒がステージで得意なことや学習の成果を披露しました。最後は高等部生徒による「おわりのことば」で今年度の文化祭が締めくくられました。
<VOCAとボールを使って始まりを表現しました>
<マイクを使ったパフォーマンス,大役を果たせました>
まだまだ制限のあるなかでの学校行事ですが,児童生徒の活動の場が少しでも広がっていきますように…。保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。
さつまいもの収穫体験 in みなと高等学園
みなと高等学園の畑で「さつまいもの収穫体験」をさせていただきました。
最初に農場担当の先生から説明を聞き,いざ収穫!
引っ張りジグを使って土の中から引き抜き,見事さつまいもゲット!!
おいしそうなさつまいも。どんなふうに食べようかな?
楽しい体験ができました。ありがとうございました。
7月29日(金)「夏休み親子スマイル教室」
7月29日(金)に,「夏休み親子スマイル教室」が開催しました。徳島赤十字ひのみね総合療育センター リハビリテーション課作業療法士 郡千春先生をお招きし,『手の働きを促そう』をテーマに講義と演習が行われました。当日は,9組の親子が参加し,郡先生から様々なアドバイスをいただいたり,質問に答えていただいたり,充実した時間を過ごすことができました。
講演では,手の役割や感覚の重要性,手を操作的に使用することと姿勢との関連性などについてお話を伺いました。
保護者の方に郡先生が実際にお子さんにマッサージをしている様子を見ていただいたり,手の動かし方や圧のかけ方や強さなどを体験していただいたりしました。
郡先生のアドバイスを受け,保護者の方が実践しました。
携帯電話のバイブレーターを使って振動を感じたり,ザルを使って感触を手の平で感じたり,身近なものを使った方法も教えていただきました。
8月10日 全校研究全体研修会
8月10日,鹿児島大学教育学部附属特別支援学校 上仮屋 祐介 教頭先生を講師として「知的障害特別支援学校の国語科の学びを通して資質・能力を育てる」について,校内研修会を開きました。
言葉による見方・考え方を働かせるとはどういうことか,イメージをもつことができる研修会でした。また,言葉で伝えることを大切にされている講師先生の話しぶりから,子ども達に言葉でわかりやすく伝えることの大切さを改めて教えていただきました。
今後は、この研修で学んだことを全教員で,具体化できるように研修を積み重ねていく予定です。
令和4年度特別支援教育地域まるごと専門性向上事業研修会を実施しました。
8月3日(水)に夏季公開研修会として保育士や教員を対象に,特別支援教育地域まるごと専門性向上事業研修会を実施しました。
今年度は,鴨島病院の作業療法士 江本純造先生をお招きし,「不器用なお子さんへの支援」と題してご講演いただきました。前庭感覚など基礎感覚につまずきのある子どもたちへの支援として,体幹保持・手の動き・身体のストレッチの支援について,実演を交えながら丁寧に教えていただきました。研修を受けられた先生方からは研修後アンケートより「姿勢の保持がいろいろなことに関係していてとても大切であることがわかりました。」,「発達の段階がよくわかり,具体的な支援策もたくさん教えていただいたのがよかったです。」等の感想をいただきました。
江本先生におきましては,ご多用の中ご講演いただきありがとうございました。また,今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策のため,校外の先生方はZoomでの参加とさせていただきました。参加されたみなさま,ご協力いただきありがとうございました。
ICT研修
ICT研修として今回、希望する教員を対象に,MetaMoji Classroomの使い方や機能について,タブレットを操作しながら取り組みました。
今回は「夏休み」をテーマにした設問に,参加した先生方は生徒の立場で答える形式で学んでいきました。
それと同時に,教員側ができることもスクリーンに映しながら説明を聞き,確認しました。
「あんな回答が・・・」,「へ~,こんなこともできるんだ」等,いろいろな声が聞けた研修会でした。
今回学んだMetaMoji Classroomは,今後,全校研究の全体研修会等で活用する予定です。
「第5回きらめきアート展」WEB開催のご案内
「第5回きらめきアート展」がWEB上で3月24日(木)まで開催されています。
下記のQRコードもしくはURLから閲覧することができます。
URL:https://kirameki.tokushima-ec.ed.jp/
徳島県内の特別支援学校の他,四国内の特別支援学校の作品も紹介されています。
ぜひ,ご覧ください!!
希望研修(視線入力用教材作り)
冬休みに入り,希望者を対象としたGIGAスクールに関する研修会を実施しました。
今回の内容は「視線入力時に使う教材作り」,講師は教材をたくさん作っている校内の教員でした。
最初に,手作り教材や活用しているアプリを見せていただき,次に,それらを用いた使い方を,
児童生徒の具体例をあげながら説明していただきました。
参加者からは,「○○の場合はどうするんですか?」などの質問がたくさん飛び交い,
日頃の先生方のお悩み相談にも役立つ研修会となりました。
香りの教室
12月8日(水)の参観日,aromaboisの森 未奈子さんを講師にお招きし,「香りの教室」を実施しました。
8種類のアロマオイルを染みこませたムエットというスティックを手に取り,様々な香りを楽しみました。
それぞれの特徴や効能を先生と一緒に確認しながらクンクン…。
「鼻スッキリコーナー!」では,お湯にユーカリやティートゥリーのオイルを数滴垂らした湯気を鼻もとへ。
表情が変わって効果てきめん,冬場に重宝しそうですね。
最後に,好みのアロマオイルを付けた「香りだま」をお土産に!
「かわいい♡」
みなさん,うれしそうに持ち帰っていました。よかったね~♪♪
PTAゴミ0運動
12月8日の参観日に,学校周辺のゴミ拾い活動を行いました。
きれいに見える道路でも,よく見ると空き缶やペットボトル,乾電池などいろいろなゴミが落ちていました。
本校の取組が,きれいな街づくりにつながっていきますように☆
ご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。
おもちゃドクターからのプレゼント
12月1日、おもちゃ病院のおもちゃドクター、大西春男様より、たくさんのスイッチ類のプレゼントがありました。
タブレットとつないで使うipad タッチャーなど、13名の会員の皆様が、手作りしたものを頂きました。
子どもたちと大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
「ひのみねからの発信」作品展のご案内
小松島やまなみ珈琲店において,「ひのみねからの発信」児童生徒による作品展を開催します。
展示期間は令和3年12月1日(水)~令和4年1月31日(月)まで。
ぜひ,店内の作品をご覧いただき,レジ前のアンケートにもご協力ください。
お店まで行けない方も,今年度は「ひのみねデジタル美術館」において,ご覧いただけるよう準備中です。近日中に,こちらもチェックをしてみてください。
第37回文化祭「ひのみね☆ショータイム」
11月20日(土),文化祭が開催されました。
体育館では,各学部の趣向を凝らした表現がステージ上で繰り広げられました。他学部の表現はZoom配信により教室で観覧しました。
「はじまりのことば」で文化祭がスタート!!
最後は「おわりのことば」,上手に発表できました。イェイ!!
教室壁面には,日頃の学習の成果が展示されています。
11月26日(金)まで展示されています。
まだご覧になっていない保護者の方は,ぜひご覧ください。
花壇耕す
今月末、中学部との交流学習を予定している小松島西高校勝浦校の3年生の生徒さんが、花壇を耕しに来てくれました。
固まった土に腐葉土や苦土石灰を混ぜ、耕耘機で耕します。
細い部分はスコップで掘り返してくれました。
交流学習では1年生が来校予定です。
お互いの学習の機会や経験として、交流できたらと思います。
土が黒々とふかふかになって、交流学習当日が楽しみです。
I
第一生命保険(株)徳島営業支社による楽器等寄贈式
11月2日(火)第一生命保険(株)徳島営業支社より,藤丸支社長様はじめ5名の方にご来校いただき寄贈式を行いました。
「ウォーク ウィズ ユー」という社会貢献事業の取組で,社員の方が歩いた歩数に応じて寄附を行ってくださっています。
感染症対策で楽器の共有を避けるため,ウクレレやツリーチャイムなどを寄贈いただきました。
生徒からも,「音楽の授業で大切に使わせていただきます」のお礼の言葉とともに,授業で作った作品をお渡ししました。
また,Teamsを使って第一生命の10営業オフィスをつないで,寄贈式の様子を見ていただいたり,オンラインによる歓談をすることもできました。
第一生命保険(株)徳島営業支社の皆様,ありがとうございました。
第37回体育祭「ひのみね☆ショータイム」
10月9日(土)、本校体育館において体育祭が行われました。
自分の競技以外はZoom配信による教室での応援です。
「はじまりのことば」で体育祭がスタート!
ひのピーvsみねポンで競った、今年の総合優勝は…
ピンク色のみねポンチーム!!!
ひのピーチームもよく頑張りました!!
校長先生から、両チームへねぎらいの言葉と賞状をいただきました。
最後は「おわりのことば」で締めくくり。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様も、ご協力ありがとうございました。
発達障がい「つながる・ひろがる・はばたく」充実事業(特別支援学校コンサルテーション)
近畿大学 総合社会学部 准教授 大対香奈子 氏を講師とし、第1回リモートコンサルテーションを実施しました。
小学部の児童1名について生活場面の映像を見ながら、大対先生から投げかけられたテーマについて、関係者4名で話し合い、その結果をもとに大対先生から助言をいただきました。
いろいろな気づきが得られたので、コンサルテーション終了後、早速、今後の指導について全員で話し合いました。
体育祭*団別集会
8月23日(月)登校日に体育祭の団別集会を行い,各チームで自己紹介,団長を決めました。
各チームのキャラクター(ひのピーorみねポン)を決めるため,団長は校長室へ。
他の児童生徒は決定する様子をZoom配信で見守りました。
サイコロを振って大きい目を出した方から,封筒を引いてね!
大会長の校長先生が見守るなか「さぁ,どっち?!」
今年は,ひのピーチーム,みねポンチームのどちらが優勝するでしょうか。
10月の体育祭に向けて,みんなで頑張りましょう。「エイエイ,オー!!」
不審者侵入対応訓練
授業中に不審者が侵入したという想定での対応訓練が8月23日に行われました。
通報し,警察がかけつけるまで,各教室ではドアのカギをかけたり,不審者対応班が不審者を興奮させないように話を聞いたり,不審者を各教室から離れた場所に誘導したりしました。
訓練のあと,小松島警察署の方より,護身術やさすまたの正しい使い方を教えていただきました。
さすまたは複数人で前後から使用することや,竹ぼうきやバインダーなど身近なものでの護身の方法を学びました。
また,ひのみね交番の方からは,フィッシング詐欺等の特殊詐欺や,交通安全についてのお話もいただきました。
地震避難訓練がありました
7月14(水)に地震避難訓練がありました。南海トラフ沖が震源とされる巨大地震震度6の揺れ発生し、窓ガラスが割れて飛散していて、廊下に歩行器等が倒れてる可能性もあるという想定で訓練を行いました。地震発生の放送を流れると、児童・生徒は落ち着いて教員の話を聞き、教員の誘導のもと、みんな落ち着いて避難することができました。災害は、いつ起こるか分かりません。災害時にどうすればいいかあらためて、考える機会となりました。
今後も学習や学校生活の中で安全というものについて考えていきたいと思います。
PTA防災研修会がありました
8月2日(月)登校日の午後,PTA防災研修会がありました。68名(保護者13名職員55名)が参加し前半は体育館で防災備蓄品の見学や体験,後半は中庭で消火訓練と放水訓練を行いました。
体育館では避難所で使うプライベートテントや段ボールの簡易ベッドやエアマットの寝心地を体験したり,トランシーバの性能を試したりしました。
後半の消火訓練は,消防署から借りてきた水消火器を使って消火体験をしました。初めて消化器を使った保護者もいました。最後に図書室前廊下に設置されている消火栓から放水を試しました。
学校の防災備蓄や消防備品について保護者の方に知っていただいたり,保護者の方と防災について気軽に話ができるよい機会になりました。
第54回中国・四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究会について
6月3日・4日に中四肢P連鳥取大会がオンラインで開催されました。
校長先生、PTA会長はじめ保護者の方に参加いただきました。
本来ならば一堂に会して行われますが、今年度は新しい試みとしてオンライン開催となりました。
総会行事、高知県立高知若草特別支援学校PTAの取組についての提案発表や、鳥取県立総合療育センター療育支援シニアディレクター北原氏による「障がい児が地域で輝くために」〜私たちができること〜という講演があり、有意義な情報を得ることができました。
参観日の防災訓練について
6月は本校の防災月間です。参観日に保護者の方と一緒に防災訓練をしました。23名の保護者の参加がありました。始めに,梅雨の季節や台風による急な大雨を想定した風水害避難訓練を行いました。その後,災害が収束した後お預かりしている児童・生徒を保護者の方に間違いなく引き渡す訓練を行いました。感染症対策のため,学部毎に別々の場所に避難し,学部毎に引き渡し訓練を行いました。
トランシーバーで本部とやり取りしたり,保護者の方に模擬引き渡しカードを書いてもらう練習ができました。
第1回火災避難訓練を実施しました。
5月25日(火)に火災避難訓練を実施しました。訓練開始直後、突然の非常ベルの音にも関わらず慌てることもなく、安全安心を確保しながら教員と一緒に避難できました。また、非常扉を設置し消火器を速やかに火元に近い場所に集めるなど、教員の動きの確認も同時に行いました。消火器が直ぐに集まり次回訓練にも生かされると思います。
第4回きらめきアート展のお知らせ
第4回きらめきアート展のご案内>
徳島県内の特別支援学校12校と四国内の特別支援学校の幼児児童生徒の作品を紹介するアート作品展をWeb上で開催しています。
本校からは34点の作品が掲載されています。ぜひ,ご覧ください!!
URL https://kirameki.tokushima-ec.ed.jp/
期間 令和3年2月17日(水)~令和3年3月24日(水)17時まで
芸術家派遣事業 ピアノ三重奏
1月21日(木)本校体育館において,ピアノ三重奏(ピアノ,バイオリン,チェロ)が行われました。コロナ禍ということで感染症対策を検討し実施することができました。児童生徒を2回に分けて少人数で鑑賞し,感染予防のため登校を見合わせている病棟生へはライブ配信をしました。決して整った演奏環境ではなかったかと思いますが,演奏者の方からは「このような機会があって嬉しい」との話があり,児童生徒,教職員にとっても生演奏に触れらる貴重な機会となりました。演奏者のみなさん,あわぎんホールの担当者のみなさん,本当にありがとうございました。
クラシック,童謡,アラジンから「ホールニューワールド」,『鬼滅の刃』で一世を風靡した「紅蓮花」などたくさんの曲を聴かせていただきました。
途中で,音色だけで高額なバイオリンを当てる,というテレビ番組にあるようなクイズも出題され楽しい時間となりました。
「ひのみねからの発信」について
今年度も小松島のやまなみ珈琲店において作品展をしています。
2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
8:00~20:00 *最終日は12:00まで展示
今年度の展示作品の一部を紹介します。他にも素敵な作品がたくさんあります。
ぜひ,ご覧いただき,レジ前のアンケートにもご協力いただけるとありがたいです。
香りの教室
9月の参観日に,有賀理香さんを講師にお招きして「香りの教室」を実施しました。11種類の香りの体験,展示コーナー,ひんやり体験コーナー!!を設けました。感染症拡大防止対策として,広いスペースの体育館で実施をしました。残暑が心配されるところでしたが,思ったより過ごしやすく,また,ペパーミントオイルを使ったひんやり体験コーナー!!がほどよく楽しめて,子供たちだけでなく,保護者の方もアロマに関心を持たれているようでした。講師先生,とくしま県民活動プラザの皆様,素敵な機会をありがとうございました。
<香りを染みこませたムエットでクンクン> <首筋へのミントシャワーが爽快!!>
おもちゃドクター来校
おもちゃドクターの大西さんが来校されて
スイッチで動くおもちゃと様々なスイッチをいただきました。
大切に使わせていただきます。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。