ひのみね防災よりお知らせ
不審者対応訓練
8月22日に職員研修で不審者対応訓練を行いました。
授業中に不審者が侵入してきた想定で警察に通報し,不審者対応班が複数名で連携をとりながら対応しました。
訓練の後,小松島警察署とひのみね交番の方より,通報のポイントや不審者から目を離さないようにして,距離をとって対応する仕方,さすまたの正しい使い方等を教えていただきました。
令和3年度ひのみね学校防災地域連携協議会
10月29日(金)に9機関が参加し,「コロナ禍における防災対策について」をテーマにひのみね学校防災地域連携協議会が開催されました。
今年度の防災の取組について各機関からの報告のあと,コロナ禍において実施してよかった対策についての実践例や,水災害が起こったときの避難について活発な意見が出ました。
備蓄倉庫を水害が想定されていない民間の土地に置かせてもらうことや,災害発生時の水の確保のため井戸の調査を行っている等の話も出ました。
本協議会は1年に1度の実施ですが,地域で連携して防災対策をすすめていくために,今後も開催していきたいと思います。
第2回火災避難訓練について
10月19日に2回目の火災避難訓練を行いました。
今回は5時間目の設定で、玄関前に避難する訓練でした。
火元近くには初期消火用の消火器が集まり、火元から遠いルートを通って、安全に避難できました。
不審者侵入対応訓練
授業中に不審者が侵入したという想定での対応訓練が8月23日に行われました。
通報し,警察がかけつけるまで,各教室ではドアのカギをかけたり,不審者対応班が不審者を興奮させないように話を聞いたり,不審者を各教室から離れた場所に誘導したりしました。
訓練のあと,小松島警察署の方より,護身術やさすまたの正しい使い方を教えていただきました。
さすまたは複数人で前後から使用することや,竹ぼうきやバインダーなど身近なものでの護身の方法を学びました。
また,ひのみね交番の方からは,フィッシング詐欺等の特殊詐欺や,交通安全についてのお話もいただきました。
地震避難訓練がありました
7月14(水)に地震避難訓練がありました。南海トラフ沖が震源とされる巨大地震震度6の揺れ発生し、窓ガラスが割れて飛散していて、廊下に歩行器等が倒れてる可能性もあるという想定で訓練を行いました。地震発生の放送を流れると、児童・生徒は落ち着いて教員の話を聞き、教員の誘導のもと、みんな落ち着いて避難することができました。災害は、いつ起こるか分かりません。災害時にどうすればいいかあらためて、考える機会となりました。
今後も学習や学校生活の中で安全というものについて考えていきたいと思います。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。