本校の自立活動について

Q

ICFとICIDH

A

ICFは,WHO(世界保健機関)の総会で,2001年に採択された「国際生活機能分類」のことです。それまでは,1980年に採択された「国際障害分類」によるICIDHの考え方が主流でした。
 
ICIDHは,障害を,疾病・変調による機能・形態障害→能力障害→社会的不利という3つの側面でとらえます。子どもができないことをできるようにすることや,劣っている能力を高めることで,社会的不利が軽減し,自立が促進されるという考え方です。

・ICFは,人が生きるということ全体をとらえたもので,障害は,「機能障害」や「活動制限」「参加制約」としてあらわれ,健康状態環境因子個人因子と相互に影響しあっているとします。参加を前提として,環境のあり方等も含めて,一人ひとりの子どもの支援・援助を明らかにしていくという考え方です。実際のICFは,細かいチェックリストがあり,チェックリストにあてはめて評価していくものですが,本校では,ICFの関連図をもとにした考え方を取り入れています。

   引用文献:「子どもの見方がかわるICF」(クリエイツかもがわ)

取り組みの紹介

令和4年度 自立活動ミニ研修

2022年6月13日 00時00分

 今年度も校内の教員が講師となり、身体の動きや摂食指導、コミュニケーションなど自立活動の指導に関する内容をテーマにした自立活動ミニ研修を行っています。

今回は希望する15名の教員を対象に、口腔ケアの仕方について学びました。

伝達者の教員、参加した教員が共に学び合える研修会を目指して取り組んでいます。

 

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