9月17日(火)の午後、NPO出前授業があり、高等部全員で「パン作り体験」をしました。
講師先生として、料理学習「紬」の大杉まや先生にお越しいただき、パン作りの基礎を教えていただきました。
私は出前授業が始まる前の2時間目に下準備をしました。ホームベーカリーに材料を入れて一次発酵までお手伝いをしました。
そして5時間目。ここから高等部全員で作業をしました。
今回はあんパンとチョコパンを作りました。
あんやチョコを包もうとした時パン生地を見ると丸くふくらんでいて、触ってみるともちもちでした。発酵ってこういうことなんだと知りました。まや先生がパン作りを実演してくれ、発酵について詳しく教えてくれました。



パン作りでは、あんやチョコを包む時、穴が空いたりはみ出したりして包むのが難しかったですが、包んだパン生地をオーブンに入れて焼き上がると、こんがりきつね色になっていて、小さくかわいかったです。

チョコがぎっしりつまっていて、自分で作ったパンはとてもおいしかったです。
高等部 仁木杏奈
この度、公益財団法人日本英語検定協会より、令和5年度「奨励賞」をいただきました。
この賞は、実用英語技能検定を継続して受験し、英語教育に多大な成果をあげた団体に送られます。
本校の取組が認められ、このような賞を受賞することができました。
本校の国際理解教育の一環として、今後もさまざまな形で英語教育に取り組んでいきたいと思います。

みなと学園に校内実習で作ったお菓子の袋詰めの販売に行きました。
みなと学園に着くと教頭先生が玄関前で待ってくれていました。
エレベーターで2階に上がり、店に商品を置きに行きました。
商品を置いた後、先生方に「買ってください」と言いながら帰ってきました。
ひのみね支援学校でもお菓子を販売しました。
たくさん買ってもらえてよかったです。




担当:高等部 久米 彩花
乳児院に行きパラシュートを披露して、一緒「虹」を歌いました。
初めて司会をして、すごく緊張したのでセリフが飛んでしまったけれど、うまくできてよかったです。
そして一番嬉しかったことは、乳児院のみなさんと歌えたことです。 パラシュートも披露できてよかったです。


担当:高等部 鳴鬼将仁
7月1日の3時間目に乳児院訪問をしました。
僕たちは乳児院の子供たちといっしょに、パラシュートで子供たちを包んだり、虹という曲のリズムに合わせて色とりどりのスカーフを振ったりしました。
乳児院にいる子供たちは、すごく目がキラキラしていて、心が安らぎました。
いっしょに歌ったり、水球部のパフォーマンスをしたりしていると、隣にいる僕も元気をもらうことができました。



担当:高等部 浅田 悠貴
高等部2年生の生徒が英検に合格しました。
「わからない単語があったり、リスニングでは聞き取れない単語があったりしたけれど、合格してよかったです。3級は英語での面接があるしレベルも上がるけれど、単語を覚えるのを頑張ります。」

ぼくたち1HRの水球部は、今までは、体育館で活動する事がほとんどだったのですが、今回はついに、プールで、実際に水とたわむれながら体を動かす事ができました。
ぼくは、水球のボールを投げるコツをあまり掴めていないので、少し投げるのが難しかったのですが、とても楽しかったです。
担当 浅田悠貴



僕は初めて校内実習でおかしの袋詰めの作業をしました。
袋作りでは、始めはシールの向きがずれていたけれど、だんだんうまくはれるようになりました。
おかしの袋詰めでは、1個目は時間がかかったけれど、5個目から慣れてきて作業ペースが上がり、よかったです。
校内実習を通して、僕は失敗からやりやすい方法を見つけることができました。後期の実習も頑張ります。



担当 高等部 鳴鬼将仁