全校研究全体研修会

 今年度、本校では「重複障がいのある肢体不自由児の教科指導の充実を目指して~児童生徒に教科の見方・考え方を働かせながら、育成を目指す資質・能力を育てる授業作り~」に取り組んでいます。

 7月25日には、午前中に、教員全員で「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力・人間性等」を演習形式で学びました。

 午後からは神戸親和大学 武富博文先生から、育成を目指す資質・能力に基づいた目標と評価の一体化について、お話をお聴きしました。

 この日のお話や演習を、今後の国語の授業作りに活かしていきたいと思います。