ひのみね支援学校では,地域の認定こども園,保育所,幼稚園,小学校,中学校,高等学校に対して,特別支援教育を充実させるためのセンター的機能として,次のような取り組みをしています。
詳しくはセンター的機能ついて.pdfをご覧ください。
センター的役割
令和3年度特別支援教育パワーアップ事業専門研修会を行いました
8月4日(水)に夏季公開研修として保育士や教員を対象に,特別支援教育パワーアップ事業研修会を行いました。
今年度は,メガネ舎アンドジーのビジョントレーナー 平田和徳氏 をお招きし,『学習や運動に関する「見る」機能とビジョントレーニング』と題して,ご講演いただきました。
「見る」ために大事な目や脳の働き,「見る」を活かす体の働きなどを丁寧に教えていただき,「見る」ことに関して弱さを持つ子ども達の学習や運動の困難さを明確にすることができました。また,視力や眼球運動,視覚認知などの評価とトレーニング方法を専門の道具(手作りも良いそうですよ!)を使いながら紹介していただきました。
書籍のご紹介もしていただいたので,こちらに掲載しておきます。
今年度も感染症予防対策のため,校外の方はzoomでの参加とさせていただきました。ご協力をくださいましたみなさま,ありがとうございました。
令和2年度 特別支援教育パワーアップ事業研修会について
令和2年8月20日(木)特別支援パワーアップ事業研修会として,教員を対象に研修会を行いました。
講師は,S.E,N,S(特別支援教育士)徳島支部会長 早川貴久子氏をお招きし,『幼児期に遊びを通して育てるヒント』のテーマのもと,言語・コミュニケーションの基礎を育てる教材と工夫について,自作教材での演習を交えながら実践的な学ぶことができました。また,アセスメント結果に基づく指導の大切さや徳島県内の特別支援教育の現状についても再確認できる機会となりました。
今年度は,新型コロナ感染症対策のため,校外の方はZOOMでの参加となりました。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。