info

ICT

コーンスープを作りました

小学部3組では、7月10日の授業で、コーンスープを作りました。

生のトウモロコシの皮を剥いてミキサーにかけました。

『ウゴキんぐ』に繋いだスイッチを使って家電を操作しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

とっても美味しいコーンスープができました笑う

 

本校保有スイッチ 「Mabee」

 Mabeeは、乾電池駆動の製品に装着することで、安価・安全に制御するスマートガジェットです。

 また、iPadとは、bluetoothで接続でき、アプリで操作可能です。

 Mabeeのサイズは、単3なので、単3で駆動するものが対象となります(Mabee内には単4電池を装着します)。

本校保有スイッチ 「ほっぺたスイッチT」

 先端部にわずかにふれるとスイッチがはいります。どの角度からでも大丈夫です。カチッという軽い手応えがあります。

  手足以外に頬や唇、眉などわずかに動く部分で操作可能です。  

 センサータイプではありませんので、スイッチ自体には電源が不要なのも大きな特徴です。

万が一、先端部をなくしても、100均ショップのあるモノで簡単に作成・代用できます。

本校保有スイッチ 「フロッピーケーススイッチ」

 CDケーススイッチと同様の仕組み。蓋部分のどこを押してもスイッチが入ります。以前は、キットが販売されていましたが、現在では入手困難。

 本校ではタクトスイッチとRCAコードで自作できます。

 ただし、フロッピーケースが店頭販売されておらず通販等で手に入れる必要があります。

本校保有スイッチ 「フックプラス」

lightning端子から3.5mmモノラルプラグの入力スイッチを可能にするインターフェース。最大4機(両サイドに2機ずつ)まで使用可能です。

 iPadのアクセシビリティ設定をすることで、自作スイッチを使用可能にしており、利用度は高いものがあります。

 1スイッチでのオートスキャン操作、2スイッチでのステップスキャン、複数スイッチでの操作が可能です。

本校保有スイッチ 「フィルムケーススイッチ」

 写真のフィルムケースを利用したスイッチで、ナースコールに似た使用感があります。軽量小型ですので、工夫によってはいろいろな所に固定できます。

 フィルムケースを入手する機会は、現代では、かなり減りましたが、フィルムケーススイッチのキットは、通販で入手可能のようです。

本校保有スイッチ 「ピンタッチスイッチ」

 センサーの先端キャップ部に触れるだけで動作するスイッチです。指先のわずかな動き、表情筋を使ってのスイッチオンが可能です。

 ただし、本校が所有しているもの(左画像)は、現在、販売されている年式のものとは仕様が異なるようです。

本校保有スイッチ 「ビッグマック」

 1つの音声を録音・再生するワンスイッチ型のボイスレコーダーで、合計2分間の録音・再生ができます。

 また、おもちゃの接続ができ、メッセージを再生している間、おもちゃが動くといったこともできます。外部入力スイッチの接続もできます。

本校保有スイッチ 「タッチセンサースイッチ」

 金属のセンサ部分を指などの肌で触ることにより、スイッチとしてオン/オフの操作が行えます。意志伝達装置や環境制御装置を使用するための操作スイッチとして使用できます。

 タッチユニットの取付方の工夫で、肢体不自由な方が、アゴや頬で触ることによりスイッチ操作も可能です。

                外部出力に電動玩具を接続すれば、タッチ操作の訓練を楽しく進められます。 

本校保有スイッチ 「ウゴキんぐ」

 接続したスイッチで電化製品をオン・オフする装置。

 本体の出力コンセントに接続した電化製品ひとつを4種類の制御モード(ダイレクト・タイマー(秒)・タイマー(分)・ラッチ) で操作できます。

 最大1200Wまで使用可能。操作用スイッチが付属します。

本校保有スイッチ 「アイトークウィズレベル」

 2つのスイッチにメッセージを録音し、再生することができます。また、各スイッチに3パターン、合計2分の録音・再生ができます。

 また、電池で動く機器の接続も可能です。メッセージが再生されている間、機器が動きます。