ひのみね防災よりお知らせ
PTA防災研修会がありました
8月2日(月)登校日の午後,PTA防災研修会がありました。68名(保護者13名職員55名)が参加し前半は体育館で防災備蓄品の見学や体験,後半は中庭で消火訓練と放水訓練を行いました。
体育館では避難所で使うプライベートテントや段ボールの簡易ベッドやエアマットの寝心地を体験したり,トランシーバの性能を試したりしました。
後半の消火訓練は,消防署から借りてきた水消火器を使って消火体験をしました。初めて消化器を使った保護者もいました。最後に図書室前廊下に設置されている消火栓から放水を試しました。
学校の防災備蓄や消防備品について保護者の方に知っていただいたり,保護者の方と防災について気軽に話ができるよい機会になりました。
参観日の防災訓練について
6月は本校の防災月間です。参観日に保護者の方と一緒に防災訓練をしました。23名の保護者の参加がありました。始めに,梅雨の季節や台風による急な大雨を想定した風水害避難訓練を行いました。その後,災害が収束した後お預かりしている児童・生徒を保護者の方に間違いなく引き渡す訓練を行いました。感染症対策のため,学部毎に別々の場所に避難し,学部毎に引き渡し訓練を行いました。
トランシーバーで本部とやり取りしたり,保護者の方に模擬引き渡しカードを書いてもらう練習ができました。
第1回火災避難訓練を実施しました。
5月25日(火)に火災避難訓練を実施しました。訓練開始直後、突然の非常ベルの音にも関わらず慌てることもなく、安全安心を確保しながら教員と一緒に避難できました。また、非常扉を設置し消火器を速やかに火元に近い場所に集めるなど、教員の動きの確認も同時に行いました。消火器が直ぐに集まり次回訓練にも生かされると思います。
車いすに持ち上げ位置のマーキングをしました
9月9日参観日に防災に関する取り組みとして車いすに持ち上げ位置のマーキングをしました。発災時の避難を想定して子どもたちを乗せたまま教員や保護者の方で持ち上げてみました。もし車いすを押して逃げられない状況になった場合,車いすごと持ち上げたり,子どもたちだけ避難ベルトでだっこして逃げなくてはいけません。いざというときに安全な箇所を持ち上げられるようにマーキング(印付け)をしました。
第2回火災避難訓練
今回の火災避難訓練は,9月25~27日のいずれかの日に実施という,ぬきうち形式で実施しました。突然の非常ベルの音に驚いた生徒もいましたが,教員の誘導のもと全員落ち着いて避難することができました。また放送だけに頼らず,教員同士が声を掛け合いながら実施することができました。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。