2021年9月の記事一覧
不審者侵入対応訓練
授業中に不審者が侵入したという想定での対応訓練が8月23日に行われました。
通報し,警察がかけつけるまで,各教室ではドアのカギをかけたり,不審者対応班が不審者を興奮させないように話を聞いたり,不審者を各教室から離れた場所に誘導したりしました。
訓練のあと,小松島警察署の方より,護身術やさすまたの正しい使い方を教えていただきました。
さすまたは複数人で前後から使用することや,竹ぼうきやバインダーなど身近なものでの護身の方法を学びました。
また,ひのみね交番の方からは,フィッシング詐欺等の特殊詐欺や,交通安全についてのお話もいただきました。
地震避難訓練がありました
7月14(水)に地震避難訓練がありました。南海トラフ沖が震源とされる巨大地震震度6の揺れ発生し、窓ガラスが割れて飛散していて、廊下に歩行器等が倒れてる可能性もあるという想定で訓練を行いました。地震発生の放送を流れると、児童・生徒は落ち着いて教員の話を聞き、教員の誘導のもと、みんな落ち着いて避難することができました。災害は、いつ起こるか分かりません。災害時にどうすればいいかあらためて、考える機会となりました。
今後も学習や学校生活の中で安全というものについて考えていきたいと思います。
PTA防災研修会がありました
8月2日(月)登校日の午後,PTA防災研修会がありました。68名(保護者13名職員55名)が参加し前半は体育館で防災備蓄品の見学や体験,後半は中庭で消火訓練と放水訓練を行いました。
体育館では避難所で使うプライベートテントや段ボールの簡易ベッドやエアマットの寝心地を体験したり,トランシーバの性能を試したりしました。
後半の消火訓練は,消防署から借りてきた水消火器を使って消火体験をしました。初めて消化器を使った保護者もいました。最後に図書室前廊下に設置されている消火栓から放水を試しました。
学校の防災備蓄や消防備品について保護者の方に知っていただいたり,保護者の方と防災について気軽に話ができるよい機会になりました。
参観日の防災訓練について
6月は本校の防災月間です。参観日に保護者の方と一緒に防災訓練をしました。23名の保護者の参加がありました。始めに,梅雨の季節や台風による急な大雨を想定した風水害避難訓練を行いました。その後,災害が収束した後お預かりしている児童・生徒を保護者の方に間違いなく引き渡す訓練を行いました。感染症対策のため,学部毎に別々の場所に避難し,学部毎に引き渡し訓練を行いました。
トランシーバーで本部とやり取りしたり,保護者の方に模擬引き渡しカードを書いてもらう練習ができました。
第1回火災避難訓練を実施しました。
5月25日(火)に火災避難訓練を実施しました。訓練開始直後、突然の非常ベルの音にも関わらず慌てることもなく、安全安心を確保しながら教員と一緒に避難できました。また、非常扉を設置し消火器を速やかに火元に近い場所に集めるなど、教員の動きの確認も同時に行いました。消火器が直ぐに集まり次回訓練にも生かされると思います。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。