ひのみね防災についてQ&A

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ひのみね防災よりお知らせ

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風水害避難訓練、引き渡し訓練

今回は雨が降り続き校舎1階部に浸水の可能性が出てきたため全員2階へ避難しました。その後安全が確認できたと想定のもと引き渡しの手順を保護者・教員とで確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然災害時に児童・生徒達を安全に保護者のもとへ送れるようにする為には職員だけではなく保護者の協力も不可欠です。

 

引き渡し訓練は両者の連携を確認する機会でもあります。万が一の大規模な災害の際には、安全かつ迅速に保護者への引き渡しができるよう努めていきたいです。

 

地震避難訓練

6月20日に地震津波避難訓練を行いました。

今回は地震が起き、その後津波が来たという設定でスロープを使い2階に避難しました。

みんな落ち着いて避難することができました。

訓練によって万一の際にとるべき行動を知っておけば、落ち着いて避難することができ、命が守れます。

日頃から非常時の避難経路や留意点を確認し、いざという時に身を守れるようにしておきましょう。

 

第1回火災避難訓練

5月31日に1回目の火災避難訓練を行いました。

今回は2時間目に2階の工芸室からの出火するという設定で、玄関前に避難する訓練でした。

みんな落ちついて避難することができました。

 

小松島消防署の方が来てくれ訓練の様子を見て講評してくださいました。

火災はいつどこで発生するか予測できません。訓練によって万一の際にとるべき行動を知っておけば落ち着いて避難することができ、命が守れます。

日頃から非常時の避難経路や留意点を確認し、いざというに身を守れるようにしておきましょう。

消防本部のかっこいい車にも乗せていただきました。

 

 

第2回校内防災研修会を行いました

9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使用できない場合の2階への避難」について研修を行いました。

児童生徒も教員も、安全かつ迅速に避難ができるよう、4人の児童生徒の事例で、体重相当の重りを乗せるなどし、避難をしました。車いすごとかきあげ、車いすとは別々に担架やハンモックを使うなど、児童生徒の実態に応じて、実施しました。

研修では、「バランスを取るのが難しい」「教員間の言葉かけが大事」「児童生徒の不安を減らすための言葉かけが大事」など、さまざまな意見も出ました。

全児童生徒について、1階から2階に避難する方法を、夏季休業中に各学習グループで検討しており、避難方法の再検討など、研修の成果を今後に活かしていきます。

不審者侵入対応訓練

 8月21日(月)職員研修として、「不審者侵入対応訓練」を行いました。

 授業中に不審者が侵入してきた想定で、緊急時対応マニュアルに基づいて訓練が行われました。

    

 研修では、不審者侵入対応訓練時の映像を見ながら、小松島警察署の方よりご講評をいただきました。サスマタの使用方法や、不審者から目を離さずに距離を取って対応する等、不審者対応時のポイント等を教えていただきました。

    

不審者対応訓練

8月22日に職員研修で不審者対応訓練を行いました。

  

授業中に不審者が侵入してきた想定で警察に通報し,不審者対応班が複数名で連携をとりながら対応しました。

 

訓練の後,小松島警察署とひのみね交番の方より,通報のポイントや不審者から目を離さないようにして,距離をとって対応する仕方,さすまたの正しい使い方等を教えていただきました。

令和3年度ひのみね学校防災地域連携協議会

10月29日(金)に9機関が参加し,「コロナ禍における防災対策について」をテーマにひのみね学校防災地域連携協議会が開催されました。

今年度の防災の取組について各機関からの報告のあと,コロナ禍において実施してよかった対策についての実践例や,水災害が起こったときの避難について活発な意見が出ました。

備蓄倉庫を水害が想定されていない民間の土地に置かせてもらうことや,災害発生時の水の確保のため井戸の調査を行っている等の話も出ました。

本協議会は1年に1度の実施ですが,地域で連携して防災対策をすすめていくために,今後も開催していきたいと思います。

 協議会の様子

 

 

 

 

協議会の様子

 

 

第2回火災避難訓練について

10月19日に2回目の火災避難訓練を行いました。

今回は5時間目の設定で、玄関前に避難する訓練でした。

火元近くには初期消火用の消火器が集まり、火元から遠いルートを通って、安全に避難できました。

    

不審者侵入対応訓練

授業中に不審者が侵入したという想定での対応訓練が8月23日に行われました。

通報し,警察がかけつけるまで,各教室ではドアのカギをかけたり,不審者対応班が不審者を興奮させないように話を聞いたり,不審者を各教室から離れた場所に誘導したりしました。

                                                     

訓練のあと,小松島警察署の方より,護身術やさすまたの正しい使い方を教えていただきました。

さすまたは複数人で前後から使用することや,竹ぼうきやバインダーなど身近なものでの護身の方法を学びました。

                                                   

また,ひのみね交番の方からは,フィッシング詐欺等の特殊詐欺や,交通安全についてのお話もいただきました。

 

地震避難訓練がありました

 7月14(水)に地震避難訓練がありました。南海トラフ沖が震源とされる巨大地震震度6の揺れ発生し、窓ガラスが割れて飛散していて、廊下に歩行器等が倒れてる可能性もあるという想定で訓練を行いました。地震発生の放送を流れると、児童・生徒は落ち着いて教員の話を聞き、教員の誘導のもと、みんな落ち着いて避難することができました。災害は、いつ起こるか分かりません。災害時にどうすればいいかあらためて、考える機会となりました。 

 今後も学習や学校生活の中で安全というものについて考えていきたいと思います。