安否確認について
教職員・保護者とも「さくらメール」に登録し、安否確認ができるようにしています。
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11月5日(水)第2回火災避難訓練を実施しました。今回は初めての試みで、告知なしで訓練を行いました。火災の発生元は、1階中学部前のトイレからの漏電が原因で出火という想定で正面玄関へ避難しました。
突然の訓練でしたが、放送内容や指示をよく聞いて子ども達も教員もとても落ち着いて行動し、スムーズに避難することができました。
火災はいつどこで起こるか分かりません。だからこそ、普段から安全に心掛け、これからも訓練を行い、防災意識を高めていきたいと思います。
9月25日(木)放課後、講師に徳島文理大学教授 柳澤幸夫先生をお招きし、「スロープが使えない場合の水平避難と垂直避難」についての研修を行いました。
講義では、南海トラフ巨大地震が起きた時の被害想定や、東日本大震災での被災者の特徴などから、事前訓練のポイントについて学びました。
演習では、車椅子移動支援方法の学習教材(グレーチング、じゃり、段差、がれき、液状化)を使用しての水平避難や、スロープが使用できない状況に陥った場合を想定しての階段を使用した垂直避難を実施しました。車椅子に子どもの体重相当の人形やおもりを置いたり、教員が乗ったりして行いました。
垂直避難では、車椅子を持ち上げた時の前輪と後輪で支援者の負担の違いや、持ち上げる高さによってバランスの取り方が難しいなどの意見が挙がっていました。
いつ、どのような状況で起こるか分からない災害に備え、これからも定期的に訓練を実施し、課題を整理して避難する際の安全な支援に繋げていきたいと思います。
8月22日(金)職員研修として、「不審者侵入対応訓練」を行いました。訓練を始める前に職員全員でマニュアルの再確認をしてから、授業中に不審者が侵入してきた想定で、緊急マニュアルに基づいて訓練を行いました。訓練は、①侵入者が職員に声をかけられ学校から出て行く、②進入者が職員に声をかけられても出ていかず、不審な行動を続けるという2パターンで実地しました。
訓練後は、訓練時に撮影した映像を全員で見ながら、不審者役や不審者対応班等、それぞれから意見を聞き、反省点や改善点について話し合いました。
安心安全な学校づくりへの意識がより一層向上する研修となりました。
8月5日(火)に、PTA主催 国庫補助事業「親子ふれあいキャンプ」が開催されました。被災時の生活及びセルフケアについて、体験を通して知識や技術を学びました。
1つめの研修では、講師に、徳島文理大学教授 柳澤幸夫先生をお招きし、『防災対策と被災後の生活について』〜体験しながら考えよう〜をテーマに講義と演習が行われました。14組の親子が参加し、柳澤先生から能登半島地震での活動報告から、災害時の課題や避難時のアドバイスをいただきました。 そして、砂利、液状化、瓦れきなどの上を車椅子で移動する際の支援方法について 演習しました。小さな段差で車椅子が引っ掛かり、乗っている人がどうなるかを学び、どうすれば段差を乗り越えられるか教えていただき体験しました。また、けん引式車椅子補助装置JINRIKIも体験させていただきました。
2つめの研修では、『セルフケアを学ぼう』をテーマに、看護師・ヨーガ療法士の澤野まり先生、ヘッドエステの森野こず恵先生、リンパエステの中谷静香先生をお招きしストレス軽減に役立つセルフケアを学びとてもリラックスすることができました。避難時だけでなく普段の生活から取り入れることができる内容を学ぶことができました。
いろいろなアドバイスをいただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
また、体験コーナーとして防災試食コーナー、防災テントやダンボールベッドを展示しました。
7月1日(火)に地震・津波避難訓練をしました。今回の訓練では「南海トラフが震源とされる巨大地震が起き、震度6弱の大きな揺れが発生、大津波警報も発令される」という想定のもと、児童生徒が2階に避難しました。
訓練の中では、避難経路の障害物を避ける、車椅子やバギーを持ち上げて水平移動させる等、状況に応じて安全に避難することができました。
地震はいつどのような状況で起こるか分かりません。訓練によって万一の際にとるべき行動を知っておけば、落ち着いて避難することができ、命を守ることができます。
日頃から非常時の避難経路や留意点を確認し、いざという時に身を守れるようにし備えておくことの重要性を再認識しました。
6月12日(木)の参観日に風水害避難訓練、引き渡し訓練を実施しました。今回の訓練では、「大雨等により校舎1階が浸水するおそれがある」という想定のもと、児童生徒全員が速やかに2階へ避難しました。
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訓練の中では、備蓄庫に保管している児童生徒の防災バッグを各避難場所に運び出したり、教職員による学校周辺の安全確認、避難経路の確認や危険箇所の点検を行ったりしました。
あーあ
その後、安全が確認されたという想定で、保護者の皆さまにお迎えに来ていただき、引き渡しの手順を確認しました。
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いざというときに、子どもたちを安全に保護者のもとへ引き渡すためには、ご家庭との連携が欠かせません。訓練当日はお忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。保護者の皆さまのご理解ご協力のおかげで、スムーズに訓練を行うことができました。
今後も、学校とご家庭が協力し合いながら、子どもたちの安心・安全を第一に考えた備えを進めてまいります。
6月4日(火)、今年度1回目の火災避難訓練を実施しました。今回は2階家庭科室から出火という想定で、体育館へ避難しました。子どもたちは落ち着いて行動し、スムーズに避難することができました。
小松島消防署の方から講評をいただき、「火災はいつどこで起こるかわからないからこそ、日頃の訓練が大切だ」ということを学びました。また、火元の部屋はもちろん、その他の部屋も扉や窓を閉めてから避難することで、煙や炎の広がりを防げることも教わりました。
訓練後には消防車を見学し、記念撮影もさせていただきました。子どもたちにとっても、教職員にとっても、防災意識を高める貴重な機会となりました。
今回は雨が降り続き校舎1階部に浸水の可能性が出てきたため全員2階へ避難しました。その後安全が確認できたと想定のもと引き渡しの手順を保護者・教員とで確認しました。
自然災害時に児童・生徒達を安全に保護者のもとへ送れるようにする為には職員だけではなく保護者の協力も不可欠です。
引き渡し訓練は両者の連携を確認する機会でもあります。万が一の大規模な災害の際には、安全かつ迅速に保護者への引き渡しができるよう努めていきたいです。
6月20日に地震津波避難訓練を行いました。
今回は地震が起き、その後津波が来たという設定でスロープを使い2階に避難しました。
みんな落ち着いて避難することができました。
訓練によって万一の際にとるべき行動を知っておけば、落ち着いて避難することができ、命が守れます。
日頃から非常時の避難経路や留意点を確認し、いざという時に身を守れるようにしておきましょう。
5月31日に1回目の火災避難訓練を行いました。
今回は2時間目に2階の工芸室からの出火するという設定で、玄関前に避難する訓練でした。
みんな落ちついて避難することができました。
小松島消防署の方が来てくれ訓練の様子を見て講評してくださいました。
火災はいつどこで発生するか予測できません。訓練によって万一の際にとるべき行動を知っておけば落ち着いて避難することができ、命が守れます。
日頃から非常時の避難経路や留意点を確認し、いざというに身を守れるようにしておきましょう。
消防本部のかっこいい車にも乗せていただきました。
9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使用できない場合の2階への避難」について研修を行いました。
児童生徒も教員も、安全かつ迅速に避難ができるよう、4人の児童生徒の事例で、体重相当の重りを乗せるなどし、避難をしました。車いすごとかきあげ、車いすとは別々に担架やハンモックを使うなど、児童生徒の実態に応じて、実施しました。
研修では、「バランスを取るのが難しい」「教員間の言葉かけが大事」「児童生徒の不安を減らすための言葉かけが大事」など、さまざまな意見も出ました。
全児童生徒について、1階から2階に避難する方法を、夏季休業中に各学習グループで検討しており、避難方法の再検討など、研修の成果を今後に活かしていきます。
8月21日(月)職員研修として、「不審者侵入対応訓練」を行いました。
授業中に不審者が侵入してきた想定で、緊急時対応マニュアルに基づいて訓練が行われました。
研修では、不審者侵入対応訓練時の映像を見ながら、小松島警察署の方よりご講評をいただきました。サスマタの使用方法や、不審者から目を離さずに距離を取って対応する等、不審者対応時のポイント等を教えていただきました。
8月22日に職員研修で不審者対応訓練を行いました。
授業中に不審者が侵入してきた想定で警察に通報し,不審者対応班が複数名で連携をとりながら対応しました。
訓練の後,小松島警察署とひのみね交番の方より,通報のポイントや不審者から目を離さないようにして,距離をとって対応する仕方,さすまたの正しい使い方等を教えていただきました。