2024年10月の記事一覧
第2回火災避難訓練
10月15日(火)に第2回火災避難訓練を実施しました。
今回は5時間目にコンピュータ室からの出火するという設定で玄関に避難しました。
口元をタオル等で覆い、火元を避けて避難しました。
自分の身を守るために慌てず、素早く避難することが大切だと改めて実感しました。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
迅速かつ安全に避難するために訓練を怠らず、常に備えていきたいです。
体育祭
ひのピーチームとみねポンチームに分かれて、レクリエーション的な活動をしました。
ジャンボ風船運びでは、みんなで協力して大きな布を揺らしてジャンボ風船をゴールまで運びます。途中で落ちたらスタートへ戻る!隣の人と息を合わせてがんばるぞ!!
何色アウトでは、サイコロを振ったりカードで選んだりして色を決めて移動します。訪問学級の皆さんがアウトの色を決めてくれました。最後まで残れたのは何色でしょう?
保護者種目「シッティング玉入れ」。床に座った状態で玉入れをします。皆さんとても上手で2分間で全ての球を入れたチームもありました!
阿波踊りは、学部ごとに踊りを披露。全員、法被を着てぞめきのリズムに乗って踊りました。最後は、総踊りで締めくくりました。
保護者競技もあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
優勝みねポンチーム、 準優勝ひのピーチームでした。
【防災研修】スロープが使えないときの避難訓練
9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使えない時の避難訓練」について研修を行いました。
今年度は、全教職員が車椅子や担架を使って避難する体験をしました。
前半は、体育館で足場の悪い所を車椅子や担架で平行に避難しました。車椅子又は担架で運ぶ役、運ばれる役になりました。
後半は、1階から2階への避難をしました。児童生徒をできるだけ安全かつスムーズに避難できるようにする為、各学部から事例を挙げ、想定した方法で避難しました。
児童生徒の視点に立って考えたり、安全に避難する為には、教員間の言葉かけが大事や児童生徒の不安を減らす為の言葉かけが大事だと再確認しました。
避難方法や教室の再検討等、今後に繋げていけるよう努めていきたいです。
子どもたちの作品展
高等部生徒作品
ひのみね医療療育センター
スヌーズレンルーム
スヌーズレンルームのパンフレットが完成しました。
PDF⇒パンフレット.pdf
スヌーズレンルームに関する詳しい説明は
「日本スヌーズレン教会」をご覧ください。