高等部トピックス

英検合格しました!

高等部1年生と3年生が英検に合格しました。

授業中だけでなく昼休みや長期休業中にも勉強を重ねてきただけに、「めちゃくちゃうれしいです!」と喜びもひとしおです。

これからもさまざまなことにチャレンジを続けていってほしいと思います。

 

合格証書を手に笑顔の1年生

キャリア教育出前授業 〜徳島大正銀行〜

今年度、たくさんの出前授業を受けました。

今年度最後の出前授業は、徳島大正銀行さんでした。

「お金の流れ」や「お金の使い方」について、教えていただき、「クレジットカード」や「年収の壁」など、こちらからのリクエストにも快く応えてくださいました。

お金に関する不安や疑問が解消され、少し大人になったようです。ありがとうございました。

出前授業 徳島大正銀行

 

キャリア教育出前授業 〜ドローン体験〜

1月22日(月)WTW徳島の松原さんが来てくださり、ドローン体験をしました。

開始前から、ドキドキワクワク。

はじめに、花火の中からドローンで撮影した映像を見ました。

花火は下から眺めるものと思っていた概念が崩れた瞬間。

花火とその下に見えるイルミネーションとのコラボ映像に、あっという間にドローンの世界観に惹き込まれました。

ドローン体験

PCを使って、操縦シミュレーションをすると、すぐにコツをつかみ、

キラキラした目でドローンを操っていました。

楽しい時間はあっという間。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

高等部 生徒会役員選挙

1月25日の木曜日の5時間目のhRの時間に、

生徒会役員選挙を行いました。今年は会長1人、

副会長1人、書記2人です。

立候補制の演説を応援弁償が手伝いしました。

今回は投票箱と記載台が本物でした 。

1月26日の金曜日の5時間目に、

立候補していた人はドキドキしていたと思います、

当選者の発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

このHPは生徒Mが作成しました。iPadで!

 

 

4校合同交流および共同学習

12月19日、3年ぶりに直接交流が実現しました。

6月に各校の代表生徒が集まり活動内容について企画し、今回は小松島高校の皆さんが司会進行を務め「チーム対抗 ○ × ゲーム」と「プレゼント交換」をしました。

 

チームに分かれて自己紹介してチーム名を相談し、決定。

ユニークなチーム名もありましたよ。

○ × ゲームの出題問題を相談しました。

順番に各チームから出題。

正解チームには小松島高校キャラクター「かつまつくん」シールがもらえました。

プレゼント交換では各校で工夫して制作されたグッズを手にしていました。

今回、直接会って一緒に活動できたことが楽しかったし、嬉しかったという感想や笑顔が見られました。本当に貴重な時間になったことと思います。来年も実施できますように。

文化祭 みんなが主役みんなは最強 表現の部

1コースはスピーイチをしました。緊張感が伝わってきました。

3コースは新時代を演奏をしました。

演奏がとても難しいかったです。

ハンドベルで演奏をしたり、スイッチを押すと音を奏でたり、スライドを送ったりしました。

4コースはシンデレラならぬハルデレラや、

ファションショーをしました。

最後に3年生の5人からメッセージを送りました。

1人1人が

「ありがとう」の文字を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このHPは生徒mが作成しました。iPadで!

 

キャリア教育出前授業

 今年度の高等部1コース「総合的な探究の時間」では、

「徳島県の観光大使になろう!」をテーマに、徳島の郷土料理や祭り、観光地などについて学習しました。

 より詳しく知るために、出前授業に申し込み、徳島の観光地について学習しました。

 出前授業

 

 徳島ラーメンの由来や、徳島の5大麺、金時豆の話など、授業はどんどん派生して、なかなか知ることのできない徳島のことを学ぶ機会となりました。なんだか得した気分で、楽しかったです♡

 この後も、県外の人に徳島土産は何を渡す?で盛り上がり、徳島の名産品にも興味を持ちました。

 これからも郷土徳島に誇りを持ち、どんどん徳島のいいところを発信していきたいと思います。

環境学講座 出前授業 ~ネイチャーゲーム編~

11月6日(月)高等部1コースで、環境学講座(出前授業)を受けました。

【講師】徳島県環境アドバイザー 山引 満男 氏(風さん)

【内容】

 ・ネイチャーゲームとは
 ・ウォーミングアップ(○×クイズ、音当てクイズ、はじめてカード)
 ・カモフラージュ ~外に出てみよう~
 ・葉っぱコレクション
 
 はじめに自然案内人と称した風さんよりネイチャーゲームについて説明がありました。「ネイチャーゲームって何?」とはじめて聞く言葉に受講前から興味が高かったため、楽しく話を聞くことができました。
 体を使った○×クイズや、はじめてカードを使用して、それぞれにお互いのことについて理解を深め、距離感がぐっと縮まりました。また、風さんの自然な促しで、どんぐりを使った音当てクイズにも果敢に挑戦しました。童心に返り、有意義な時間を過ごしました。

 この日は、授業前まで生憎の大雨でしたが、後半の授業の時には、天気も落ち着き、玄関先まで出ることができました。

 そこでネイチャーゲームのひとつである「カモフラージュ」(道の脇に目立たないように置かれた人工物を注意深く探す)に挑戦。真剣にゲームに向き合い、自然に同化した人工物を探していきました。

カモフラージュ

 最後に教室に戻り、穴の空いた桜の木の葉っぱを使い、穴の位置を目や鼻に見立て、1枚の葉っぱから様々な表情を描き出しました。「見方を少し変えるだけで様々な世界が広がる」ことを学んだ気がします。創造力や表現力が身につく楽しい授業でした。

カモフラージュ

葉っぱを使って

生け花体験 ~NPO出前授業~

11月2日(木)の午後、NPO出前授業の一環で高等部全員で「生け花体験」をしました。

講師先生として、ボランティアグループぴーなっつの坂東慶道先生にお越しいただき、生け花の基本から教えていただきました。

 

実施内容

1 生け花について ~クイズにチャレンジ~

 提示された四季折々の花のイラストを見て、その花が何であるか?クイズ形式で答えました。

初めは恥ずかしそうにしていた生徒も、一度答えると次々と積極的に手を上げていました。

2 生け花のポイント

 道具や技法の説明をスライドや実物を使って説明してくれました。

生け花

3 さあ、生けてみよう!!

        〜今日の花〜

   フウセントウワタ

   デンファレ

   ホトトギス

   かすみ草

 一人ひとりに用意してくれた花を思いのままに生けていきました。思い切りよく枝を切る生徒、構想が決まらず慎重に考えながら生ける生徒、先生と一緒に茎を切る感触やオアシスに花を挿す感触を味わった生徒、色とりどりの花を目や匂いで楽しんだ生徒、それぞれに自分にあった方法で生け花に取り組みました。

4 片付け

 生け花生け花

 

 

 

 

 

 

生け花

生け花

 

 

 

 

 

 

生け花

 

 

 

 

 

 

事業後の効果、感想等

 花に四季や命があることを知ることができました。また、水切りという技法や生け方のコツを教えてもらい、実際に生けたことで、生け花に親しみを持ち、日本の伝統文化に直接触れることができました。

 また、友達の花を見て「かわいい」「きれい」等の声が聞かれ、互いを認め合う気持ちも見られました。終了後には、家族に見せたいと嬉しそうに持ち帰る生徒もいました。達成感を得ることができた様子でした。

 連休明けには、見本で飾っていた花や葉がしおれていく様子を見て、変化を感じ、改めて生命のあることや水やりの必要性を感じていました。

 貴重な体験をさせていただいたことに感謝します。

 

 

 

 

環境学講座 出前授業 ~SDGs編~

 去る9月25日(月)、高等部1コースで、環境学講座(出前授業)を受けました。

 講師先生に、エコロジカル・ファーストエイド  理事長兼研究員である 佐藤貴志氏  をお迎えし、SDGsについて学びました。

 とても気さくな優しい先生で、本校の近くで活動されているということもあり、とても親近感がわきました。先生の環境問題に対する熱い思いが伝わる授業でした。

 

【内容】
 1.SDGsって? 

 2.実際の取り組み 
 3.小松島の高校生プロジェクト  │

1.SDGsって?
 「①エシカルって?」「②地球環境への影響 は?」「③SDGsって?」の項目について、 プレゼン資料を使い、簡単なクイズを取り入 れながら、分かりやすく説明してくれました。本校がエシカル活動に積極的に取り組んでいることを知ってくださっており、本校の活動を例にあげながら説明してくれたのがうれしかったです。

出前授業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.実際の取り組み
 「みんなが安心して地球で暮らし続けるため」に、SDGs17目標を取り上げ、経済・社会・環境の3つのバランスがとれた社会をめざすことが世界中の人の目標であることを、講師先生の活動の写真等を通して教えてくれました。国によって優先目標が違うことを知り、SDGs17目標に対する理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3.小松島の高校生プロジェクト
 地元の高校生を含む「チームRe:ver」の活動を見て、地域の自然を守ることやふるさと自慢など、自分たちにできることは何か?と自問し、同世代の友達の活動に影響を受け、今後の社会に視野を向けることができました。

出前授業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この講座の後、SDGsについて再度学習し、私たちにできることを日々考え、「節電」や「節水」「ゴミの分別」などに取り組んでいます。

 みんなの少しずつの意識の持ち方で、地球にやさしい暮らしやすい社会になることを願っています。