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心配した台風の影響もなく、9月2日に2学期がスタートしました。
暑かった夏休みでしたが、児童生徒のみなさんは、1学期の終業式でお願いした「早寝、早起き、よく食べて規則正しい生活」をして、それぞれが素敵なおはようの挨拶をしながら登校してくれました。
始業式では、「夏休みの思い出を友達や先生に教えてください」と話をしました。校内を巡回していると、「夏休みの思い出」がたくさん掲示されていました。みなさんの充実した夏休みの一端を見ることができました。
みなさんの経験したことや楽しかったことから、2学期の授業がより膨らんでいくと思います。また、行事も多い2学期です。たくさんの経験をして、学びを深めていきましょう。
残暑厳しい日々が続いています。夏の疲れが出やすい時期なので、しっかり休養しながら、体調を崩さないようにしたいですね。
9月1日は防災の日。9月9日は救急の日。
救急箱や、非常用持ち出し袋の中身を確認して、いざというときにすぐに使えるようにしておきましょう。
ほけんだより9月号.pdf
スマホで防災.pdf
8月5日第1回登校日の午後にPTA防災研修会を実施しました。
参加保護者の皆様は防災バッグの中身を確認するなど情報交換を行いました。
教職員と参加児童生徒は避難所設置の為の防災備品の設営や使用を行いました。
酷暑の中の研修でしたが行動させた発電機を使って電動カキ氷機で冷たいカキ氷を作り涼むことが出来ました。
【簡易テント】
【ポータブルトイレ】
【段ボールベッド】
【発電機】
【蓄電池の説明】
いつ、どこで起きるか分からない災害。「もしも」の時の備えは万全ですか?災害がおきた際、ライフラインが止まってしまうことが想定される為、日頃の訓練が大切です。
訓練を振り返り見直して、いざという時の不安を減らせるようにしていきたいです。
令和6年度学校評価総括評価表(計画).pdf
8月8日、ファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)について、FBM研究会代表 河野健三氏とFBM研究会インストラクター村尾茂寿氏をお招きし、研修会を行いました。
FBMの基本的なことについてお話を伺った後、ペアで実技研修を行いました。体幹や腰の動かし方や姿勢変換の仕方などを知ることができました。小柄な教員が体の大きい教員の姿勢をすっと変えると、驚きの声があちらこちらから聞かれました。
今回、講師先生からたくさんのポイントやFBMの良さを教えていただきました。「体の使い方を教えるのではなく、子ども達が学んでいく、学んで使えるようにしていく。」という講師先生の言葉が、強く心に残る研修会でした。
8月8日(木)、本校にて、夏休み親子スマイル教室を開催しました。
今年度は9組の親子が参加されました。
今年の研修テーマは、「親子でファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)を体験しよう」です。
外部講師として、FBMインストラクターの2名の先生に来校いただきました。
FBM研究会代表 河野 健三 氏
FBM研究会インストラクター 村尾 茂寿 氏
2名の先生方には、ファシリテーション・ボール(FB)を活用することで、子ども達が安心感をもって、
リラックスしながら、楽しく身体を動かすことができるように講義と実践を交えてご指導くださりました。
活動時には、笑顔や笑い声もあり、児童生徒も楽しい時間を過ごすことができました。
保護者の方々が講師先生に熱心に質問される姿が印象的でした。
今回は雨が降り続き校舎1階部に浸水の可能性が出てきたため全員2階へ避難しました。その後安全が確認できたと想定のもと引き渡しの手順を保護者・教員とで確認しました。
自然災害時に児童・生徒達を安全に保護者のもとへ送れるようにする為には職員だけではなく保護者の協力も不可欠です。
引き渡し訓練は両者の連携を確認する機会でもあります。万が一の大規模な災害の際には、安全かつ迅速に保護者への引き渡しができるよう努めていきたいです。
本校では、就学前の幼児とその保護者を対象として、スヌーズレンや感覚遊具を使った遊び等を親子で体験していただき、本校の教育に触れていただく機会として、今年は7月25日(木)に『夏のわくわく教室』を開催しました。
今年度は、8名(幼児3名、保護者5名)の皆様にご参加いただきました。子どもたちの豊かな表情がとても素敵でした。お暑い中、お越しいただきありがとうございました。
【読み聞かせ・ふれあいあそび】…「こちょこちょさん」のリズムにのせて思わずニッコリ
【わくわくあそび】…ブランコやトランポリンでたくさん体を動かしたよ
【スヌーズレン】…バブルチューブやミラーボールにうっとり
【終わりの会】…校長先生からメダルをGET楽しかったね
食に関する指導の全体計画①_R6.pdf
食に関する指導の全体計画②_R6.pdf
6月12日は中学部全体で防災学習「みんなで防災、学ぼうさい‼」を行いました。防災体操、災害体験コースの移動、防災クイズという流れで学習し、体験を通して防災について考えることができました。
1学期、元気に色々な学習に取り組みました。
「合科学習」お話の世界を体験したり、各地の特産品や踊りを学習したりしました。
「体育」夏はやっぱりプールだね。学校で行ったボウリングを校外学習でも楽しみました。
令和7年度特別支援学校生徒募集選抜要項については、
徳島県教育委員会特別支援教育課のサイト
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7241636/
をご覧ください。
☆受検を検討・希望されている方は、必ず学校見学を行ってください。
(できるだけ、1・2学期中に済ませてください。)
お問い合わせ 高等部教務課:豊田
徳島赤十字ひのみね医療療育センター リハビリテーション課長 磯部かおり氏を講師にお招きし、身体の動かし方について学びました。
6月18日は臥位からの起き上がりや座位からの立ち上がりについて、教員同士が子ども役と教員役を交代しながら体験しました。「こんな感じ?」「ここはこうするのでは・・・?」「子どもってこんな感じなんだ!」など、会話も弾みました。講師先生からは子どもたちの体の重さを教員の手で感じながら受け止める大切さを教えていただきました。
6月27日は歩行とウォーカー類の違いなどについて、わかりやすく教えていただきました。ペアでの実技指導では働かせたい筋肉への圧刺激や動かす方向などについて、どのように指導すればよいか知ることができました。
1 徳島県が目指す教育 個性と国際性に富み、夢と志あふれる「人財」の育成
2 本校の教育目標 児童生徒一人ひとりの個性と人権を尊重し社会参加と自立の 促進にむけて自己実現に努める心豊かな「人財」を育成する。
3 めざす子ども像 ・命を大切にし、今を生きる子ども ・自ら学び、主体的に生きる子ども ・仲間と共に育ち合い、自分らしく生きる子ども
4 めざす学校像 ・個性を生かし、一人一人のニーズに沿った確かな学びを育む学校 ・保護者や地域と共に協働する学校 ・子どもたちとともに、教職員が輝く学校 ・徳島県の肢体不自由教育の中核としての学校
5 重点目標 ・安心・安全な学校づくり ・学習指導の充実 ・GIGAスクール構想の更なる展開 ・家庭・地域・学校が一体で取り組む教育の推進 ・教職員の専門性の維持向上と地域への発信
年間行事予定.pdf
教職員数.pdf
進路状況.pdf
児童生徒数.pdf
R6小学部教育課程.pdf
R6中学部教育課程.pdf
R6高等部教育課程.pdf
PTA主催の♪スマイルコンサート♪
今年度は、四国大学吹奏楽部の皆さんが素敵な演奏をしてくださいました。「昭和アイドルコレクション」から始まり、ジャンボリーミッキーでダンスをしたり、打楽器を鳴らしたり、指揮者になったり♫
子どもも保護者も教員も、みんなで心地よい音色を感じながら、楽しい時間を過ごすことができました。皆さんの素敵な笑顔をたくさん見ることができ、音楽の素晴らしさを再認識しました。
演奏会にはなかなか行けないけれども、学校に来て演奏してくださる団体があることは、児童生徒の体験的な活動の幅を広げることができ、とても有意義な活動です。
このような機会を設定してくださった、本校PTAの皆様、四国大学吹奏楽部の皆様、本当にありがとうございました。
令和6年度「学力向上実行プラン」(計画)を報告します。
【小学部】学力向上実行プラン(計画).pdf
【中学部】学力向上実行プラン(計画).pdf
【高等部】学力向上実行プラン(計画).pdf
令和7年度就学予定のお子様と保護者を対象に、小学部の学校見学・体験会を行います。
日 時: 令和6年6月12日(水) 9時40分~11時40分
場 所: ひのみね支援学校 小学部教室等
内 容: 学校・学部の概要説明
体験授業
参加者: 令和7年度就学予定のお子様と保護者等
※感染症等の状況により、変更になる場合があります。
詳しくは、小学部の担当者までご確認ください。
学校電話 0885-32-7847
担当者 福原 薫
片寄恭代
徳島県立ひのみね支援学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
令和6年度より本校に赴任して参りました、森本 裕美(もりもと ひろみ)です。どうぞよろしくお願いいたします。
ひのみね支援学校は、昭和60年4月に徳島県立ひのみね養護学校として独立し、本年度で創立40年目を迎えます。
本日、小学部2名、中学部3名、高等部7名の新入生を迎え、全校児童生徒がそろい、創立40年目がスタートいたしました。
本年度も教職員が一丸となって、本校が積み上げてきた、継続的な研修による高い専門性に裏付けられたきめ細かい支援を実践してまいります。保護者の皆様や、徳島赤十字ひのみね医療療育センターはじめ関係機関の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年4月9日
徳島県立ひのみね支援学校長
森本 裕美
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