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9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使用できない場合の2階への避難」について研修を行いました。
児童生徒も教員も、安全かつ迅速に避難ができるよう、4人の児童生徒の事例で、体重相当の重りを乗せるなどし、避難をしました。車いすごとかきあげ、車いすとは別々に担架やハンモックを使うなど、児童生徒の実態に応じて、実施しました。
研修では、「バランスを取るのが難しい」「教員間の言葉かけが大事」「児童生徒の不安を減らすための言葉かけが大事」など、さまざまな意見も出ました。
全児童生徒について、1階から2階に避難する方法を、夏季休業中に各学習グループで検討しており、避難方法の再検討など、研修の成果を今後に活かしていきます。
7月27日(木)に,「夏休み親子スマイル教室」を開催しました。本校社会人講師 視能訓練士 山田敦子先生をお招きし,『見る楽しさを拡げよう~子どもたちの見え方・見方~』をテーマに講義と演習が行われました。当日は,10組の親子が参加し,山田先生から様々なアドバイスをいただいたり,質問に答えていただいたり,充実した時間を過ごすことができました。
講演の様子 ものを見るしくみや視機能とその発達についてのお話を伺ったり,視力検査や見るものの提示方法について実践的に見せていただいたりしました。
山田先生が社会人講師として来校された時に使用している検査道具やグッズを見せてくださったり,絵本を見せる際のポイント等をモデルの教員に対して実際にして見せてくださったりしました。
山田先生のアドバイスを受け,保護者の方が子ども達に絵本の読み聞かせを実践しました。
たくさんの本の中からお気に入りを見つけて、保護者の方と一緒に読んだり、家庭から持参したおもちゃを使って注視や追視に挑戦したりしました。
親子で体験コーナーでは、カードゲーム、光や音のおもちゃ、スクリーンに映...
8月8日(火)に令和5年度ひのみね支援学校夏季公開研修会を開催しました。
今年度は、鳴門教育大学大学院 教育研究科 教授 余郷 裕次 先生をお招きし、
『絵本のひみつ-愛を届ける仕掛けとしての絵本-』と題して、ご講演をいただきました。
また、校外(小松島市・勝浦郡・各支援学校)より21名、校内より23名の方が参加されました。
余郷先生には、絵本の読み聞かせに関する方法や効果について、
演習をまじえながら、解説いただきました。
終始、明るい雰囲気の中で研修が進められ、あっという間の90分間でした。
「絵本の効果がよくわかった」「これからも自信を持って、読み聞かせを続けたい」など、
参加された皆様からも大変好評でした。
台風の影響も心配されましたが、皆様のご協力により、無事に開催できました。
大変暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
1学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
1学期.pdf
複数のメッセージを録音し、再生するワンスイッチ型ボイスレコーダー。
メッセージを 3 グループに分けて録音できます(側面のレベルスイッチで選びます)。
ユネスコだよりNO.29.pdf
8月2日(水)の登校日、体育祭の団別集会を行い、小学部、中学部、高等部が2チームに分かれて集合しました。
今年のテーマは「ひのみね 新時代」。ちょうど来年、本校は40周年という節目を迎えます。
センター生は別室登校のため、オンラインで参加をしました。
各チームで選出された団長は、校長室へ集合し、チームキャラクターの決定です。
サイコロで大きい目が出た方から封筒を選びました。さぁ、「ひのピー」「みねポン」のどっちのキャラクターが入っているかな…。
チームキャラクターが決まる模様は、オンラインで各チームが見守りました。チームキャラクターが決まったあと、大会長の校長先生から激励の言葉をいただきました。
体育祭は10月7日(土)です。
ひのピーチーム、みねポンチーム、ともに優勝目指して頑張りましょう!!
食育だより(7月号).pdf
食に関する指導の全体計画①.pdf
食に関する指導の全体計画②.pdf
7月26日(水)本校プレイルームおよびスヌーズレン室にて、就学前の幼児とその保護者を対象とした『夏のわくわく教室』を開催しました。
スヌーズレンや感覚遊具を使った遊び等を親子で体験していただき、
本校の教育に触れてもらう機会としています。
【ふれあいあそび】…「コチョコチョさん」の音楽にのせて、くすぐりタイム
【わくわくあそび】…トランポリンや板ブランコに大興奮気持ちよかったね
【スヌーズレン】…幻想的な光や音に感動心地の良い空間でした
【終わりの会】…歌あそびや校長先生からメダルのプレゼントがありました
今年度は、5名(幼児2名・保護者3名)の皆様にご参加いただきました。
目新しい遊具や光の空間に、魅了される子どもたちの表情が、とても印象的でした。
猛暑の中、お越しいただき本当にありがとうございました。
高等部の生徒が英検3級に合格しました。
初めての英語面接試験に向けて、授業中だけでなく放課後にもALTの先生にご指導いただき、何度も練習を重ねました。
受験した生徒の喜びの声です。
「二次試験の面接の時はすごく緊張したけれど、受かってよかったです」
7月18日火曜日の5、6時間目
オンラインで3校交流及び共同学習をしました。
どこの学校かと言うと「小松島高校、城ノ内高校(城ノ内中等教育学校)、ひのみね」です。
司会進行は城ノ内高校さんでした。
城ノ内高校さんに数字「2!」と伝えると色が
決まりました。
ひのみねは青系の色で
海をイメージして描きました。
今回は共同作品を作りました。
ひのみねの「青」の作品です。
小松島高校、城ノ内高校の作品と一緒に各校の学校祭で展示予定です。
このHPは生徒mが作成しましたiPadで!
1 徳島県が目指す教育 未知の世界に果敢に挑戦する、夢と志あふれる「人財」の育成
2 本校の教育目標 児童生徒一人ひとりの個性と人権を尊重し社会参加と自立の促進にむけて自己実現に努める心豊かな「人財」を育成する。
3 めざす子ども像 ・命を大切にし、今を生きる子ども ・自ら学び、主体的に生きるこども ・仲間と共に育ち合い、自分らしく生きるこども
4 めざす学校像 ・教育的あたたかさと思いやりにあふれる学校 ・一人一人のニーズに沿った適切な指導や支援ができる学校 ・保護者や地域と共に歩む学校 ・使命と誇りをもつ教職員が育つ学校 ・徳島県の肢体不自由教育の中核としての学校
5 重点目標 ・安心安全な学校づくり ・学習指導の充実 ・GIGAスクールの推進 ・家庭・地域・学校が一体で取り組む教育の推進 ・教職員の専門性の維持向上と学校組織力の強化
令和5年度学校評価総括評価表 (計画).pdf
7月3日の学部集会は、「学ぼう防災!」というテーマでした。いつもの歌やお誕生日月のお友達の紹介の後で、「学ぼうさい」のコーナーがありました。
登場したのは、防災すだちくん❣️すだちくんと一緒に⭕️❌クイズをしました。
①防災すだちくんの頭に乗っているのはヘルメットである。
→⭕️教室にあるヘルメットや防災頭巾をかぶりました。
②地震が起きた時に取るポーズは、カブトムシのポーズである。
→❌だんごむしポーズを見たり、マットでしたりしました。
③災害が起きた時の大人の1日に必要な飲料水の量は、500㎖である。
→❌すだちくんが、500㎖のペットボトルを6本並べて見せてくれました。
④防災カバンに適しているのはリュックサックである。
→⭕️
⑤みんなの車椅子に付いている黄色のテープは、車椅子を飾るために付けている。
→❌車椅子を安全に持ち上げるマーキングです。4人の教員で、1人の児童の車椅子を持ち上げました。
楽しく真剣に学ぶことができました。5組のみなさん、県防災センターさん、そして、防災すだちくん、ありがとうございました。
プール学習が始まりました!!
楽しそうに泳いだり、
プールに入れないお友達は、
水遊びをしたりして、みんなで楽しみました。
このHPは生徒Mが作成しました。
視線入力とiPadの二刀流で‼️
学校グランドデザインR5.pdf
小学部3、4組の授業で、小松島市についての学習を計画。小松島市のキャラクター「こまポン」も登場。
ということで、、、小学部全員が参加して「こまポン集会」となりました。こまポンと踊ったり、クイズをしたりしました。
「こまポンクイズ」では、こまポンの剣はちくわ?ごぼう?などに二つに分かれ、正解の方にこまポンが登場しました。
「小松島うまいもんアウト」は、子どもが選んだ特産品をこまポンが選べば、アウト!になりました。小松島特産品の竹ちくわ、ちりめん、あかあしえび、やまもも、はもを使って、楽しく勉強しました。写真カードを見て選択したり、手でサイコロを動かして出た物の場所に移動したりして、アウトになると歓声が上がっていました。
こまポンが近づくと笑顔になったり、驚いたり、普段と違う子どもたちの表情を見ることができました。
小松島市のこまポン、ありがとう
6月3日土曜日にPTA主催の「スマイルコンサート」が開催されました。
今回は「阿波オーケストラ」の方が出演してくださりました。徳島大学交響楽団OBを中心としたこの楽団は、徳島を愛し、人とのつながりを大切にし、みんなで音楽を作りたいという想いを込めて「阿波(our)オーケストラ」と名付けられたそうです。
コンサートは、クラッシック音楽にはじまり、アニメソングや童謡、映画音楽、日本昔話セレクションなど、多彩なプログラムで魅了してくださいました。
5月11日
木曜日の5時間目のHRで
学校周辺のゴミ拾いを行いました。
学校の周りには
たくさんのゴミが落ちていました。
具体的にはペットボトルや、たばこの吸い殻、マスクなど
が落ちていました。
すごく暑かったけど、達成感がありました。
学校へ戻ってからゴミの分別をしました
このHPは生徒Mが作成しました。 視線入力はパソコン
とiPadの二刀流で!!!!
令和5年度1学期が始まりました。
新しい先生を迎える会では、特技披露に拍手喝采でした。
参観日は、家族と一緒に学習を楽しみました。
植物を植えたり、野菜を収穫したりしています。
病棟の児童も授業が増えました。
学習の様子をご覧ください。
令和6年度就学予定のお子様の保護者を対象に、小学部の学校見学会(説明会)を行います。
日 時: 令和5年6月15日(木) 10時25分~11時10分
場 所: ひのみね支援学校 図書室その他
内 容: 学校・学部の概要説明、
廊下からの授業見学
(今年度も、体験会はありません)
参加者: 令和6年度就学予定のお子様の保護者2名まで
(お子様の参加はご遠慮ください)
※感染症等の状況により、変更になる場合があります。
詳しくは、小学部の担当者までご確認ください。
学校電話 0885-32-7847
小松島市青年会議所主催の「こいのぼり事業」に参加しました。
本校の小学部、中学部、高等部、病棟生や訪問生も含めて、参加可能な児童生徒がこいのぼりに色を重ねていきました。
完成した「こいのぼり」を図書室前に展示!!
この「こいのぼり」は5/1には学校を出発し、あいさい広場へ向かいます。
5/4、5/5にあいさい広場で開催されるイベントでお目見えします。
ご都合のつく方は、ぜひ見に来てください。
4月13日木曜日の5時間目HR
で対面式を行いました。
今年度8名の1年生が入学しました。
オンラインで見ているお友達もいました。
新1年生のお友達と一緒に勉強を楽しく、頑張ります。
このHPは生徒Mが作成しました。視線入力で!!!!
市販の電池で動くおもちゃをスイッチで操作できるようにするためのアダプターです。
スイッチと電極の間に挟んでスイッチを押している間だけ電気を流れるようにするもので、昔から広く活用されている道具です。
製品として販売もされていますし、材料とはんだ付けができれば自分で作ることもできます。
CDケースを使ったスイッチ。ジェリービーンスイッチと同等の効果が得られます。
本校では、壊れたマウスを分解して得た部品や今では使われなくなったRCAコードを利用して作成しています。作成費用は、ジェリービーンスイッチの10分の1程度です。
また、ケースにお気に入りのイラストを挿入したり、番号を挿入することで、ジェリービーンスイッチにはない装飾ができます。
静電ユニットをおき、タブレットをタップした効果を得るためのインターフェースです。
3.5mmのジャックが付いた電源部とタッチを行う静電スイッチ部の二つで構成されています。
アクセシビリティの設定などを必要としていません。
VOCAやスイッチの上面に取り付けることで、入力操作を手助けします。力を加える方向は、水平方向の360°どこからでも操作ができます。
プッシュでなくとも、わずかにふれる、はらうなどの小さな力でジェリービーンスイッチをいれることができます。
通常、スイッチは、押すという上下運動を要しますが、これを装着すると水平運動でもスイッチをいれることができます。
接続したスイッチで電化製品をオン・オフする装置。
本体の出力コンセントに接続した電化製品ひとつを4種類の制御モード(ダイレクト・タイマー(秒)・タイマー(分)・ラッチ) で操作できます。
最大1200Wまで使用可能。操作用スイッチが付属します。
出力装置に電動玩具を接続します。スイッチをいれると接続した電動玩具が動きます。
モード切替スイッチをラッチモードにすることにより、外部出力の on-off を交互に切り替えることも可能です。
金属のセンサ部分を指などの肌で触ることにより、スイッチとしてオン/オフの操作が行えます。意志伝達装置や環境制御装置を使用するための操作スイッチとして使用できます。
タッチユニットの取付方の工夫で、肢体不自由な方が、アゴや頬で触ることによりスイッチ操作も可能です。
外部出力に電動玩具を接続すれば、タッチ操作の訓練を楽しく進められます。
1つの音声を録音・再生するワンスイッチ型のボイスレコーダーで、合計2分間の録音・再生ができます。
また、おもちゃの接続ができ、メッセージを再生している間、おもちゃが動くといったこともできます。外部入力スイッチの接続もできます。
動き、人感、明るさ、温度・湿度、ボタンの5種のセンサータグとLEDとGPIOの2種の出力タグがワンセットです。
スイッチを押さなくても、iPadのカメラ撮影や音楽視聴、メール送信などができます。
各種センサーを使った効果付与などで教材に活かしています。
また、非常に簡単でわかりやすいプログラムをつくることができ、
多種多様な効果を授業に活かすことができます。
2つのスイッチにメッセージを録音し、再生することができます。また、各スイッチに3パターン、合計2分の録音・再生ができます。
また、電池で動く機器の接続も可能です。メッセージが再生されている間、機器が動きます。
スイッチを押すのではなく、とりつけられているひもを引くことで、スイッチが入る仕様になっています。
押すことが苦手で、引く動作が多い人向けです。
センサーの先端キャップ部に触れるだけで動作するスイッチです。指先のわずかな動き、表情筋を使ってのスイッチオンが可能です。
ただし、本校が所有しているもの(左画像)は、現在、販売されている年式のものとは仕様が異なるようです。
写真のフィルムケースを利用したスイッチで、ナースコールに似た使用感があります。軽量小型ですので、工夫によってはいろいろな所に固定できます。
フィルムケースを入手する機会は、現代では、かなり減りましたが、フィルムケーススイッチのキットは、通販で入手可能のようです。
CDケーススイッチと同様の仕組み。蓋部分のどこを押してもスイッチが入ります。以前は、キットが販売されていましたが、現在では入手困難。
本校ではタクトスイッチとRCAコードで自作できます。
ただし、フロッピーケースが店頭販売されておらず通販等で手に入れる必要があります。
100均ショップで販売されているプッシュライトを利用して作成しています。
自作スイッチ。オンオフが別ボタンになっているのが特徴。
lightning端子から3.5mmモノラルプラグの入力スイッチを可能にするインターフェース。最大4機(両サイドに2機ずつ)まで使用可能です。
iPadのアクセシビリティ設定をすることで、自作スイッチを使用可能にしており、利用度は高いものがあります。
1スイッチでのオートスキャン操作、2スイッチでのステップスキャン、複数スイッチでの操作が可能です。
令和5年度 年間行事予定.pdf
種々の容器を利用して、自作しています。
令和5年度 進路状況.pdf
令和5年度 児童生徒数.pdf
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