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心配した台風の影響もなく、9月2日に2学期がスタートしました。
暑かった夏休みでしたが、児童生徒のみなさんは、1学期の終業式でお願いした「早寝、早起き、よく食べて規則正しい生活」をして、それぞれが素敵なおはようの挨拶をしながら登校してくれました。
始業式では、「夏休みの思い出を友達や先生に教えてください」と話をしました。校内を巡回していると、「夏休みの思い出」がたくさん掲示されていました。みなさんの充実した夏休みの一端を見ることができました。
みなさんの経験したことや楽しかったことから、2学期の授業がより膨らんでいくと思います。また、行事も多い2学期です。たくさんの経験をして、学びを深めていきましょう。
残暑厳しい日々が続いています。夏の疲れが出やすい時期なので、しっかり休養しながら、体調を崩さないようにしたいですね。
9月1日は防災の日。9月9日は救急の日。
救急箱や、非常用持ち出し袋の中身を確認して、いざというときにすぐに使えるようにしておきましょう。
ほけんだより9月号.pdf
スマホで防災.pdf
8月5日第1回登校日の午後にPTA防災研修会を実施しました。
参加保護者の皆様は防災バッグの中身を確認するなど情報交換を行いました。
教職員と参加児童生徒は避難所設置の為の防災備品の設営や使用を行いました。
酷暑の中の研修でしたが行動させた発電機を使って電動カキ氷機で冷たいカキ氷を作り涼むことが出来ました。
【簡易テント】
【ポータブルトイレ】
【段ボールベッド】
【発電機】
【蓄電池の説明】
いつ、どこで起きるか分からない災害。「もしも」の時の備えは万全ですか?災害がおきた際、ライフラインが止まってしまうことが想定される為、日頃の訓練が大切です。
訓練を振り返り見直して、いざという時の不安を減らせるようにしていきたいです。
令和6年度学校評価総括評価表(計画).pdf
8月8日、ファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)について、FBM研究会代表 河野健三氏とFBM研究会インストラクター村尾茂寿氏をお招きし、研修会を行いました。
FBMの基本的なことについてお話を伺った後、ペアで実技研修を行いました。体幹や腰の動かし方や姿勢変換の仕方などを知ることができました。小柄な教員が体の大きい教員の姿勢をすっと変えると、驚きの声があちらこちらから聞かれました。
今回、講師先生からたくさんのポイントやFBMの良さを教えていただきました。「体の使い方を教えるのではなく、子ども達が学んでいく、学んで使えるようにしていく。」という講師先生の言葉が、強く心に残る研修会でした。
8月8日(木)、本校にて、夏休み親子スマイル教室を開催しました。
今年度は9組の親子が参加されました。
今年の研修テーマは、「親子でファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)を体験しよう」です。
外部講師として、FBMインストラクターの2名の先生に来校いただきました。
FBM研究会代表 河野 健三 氏
FBM研究会インストラクター 村尾 茂寿 氏
2名の先生方には、ファシリテーション・ボール(FB)を活用することで、子ども達が安心感をもって、
リラックスしながら、楽しく身体を動かすことができるように講義と実践を交えてご指導くださりました。
活動時には、笑顔や笑い声もあり、児童生徒も楽しい時間を過ごすことができました。
保護者の方々が講師先生に熱心に質問される姿が印象的でした。
今回は雨が降り続き校舎1階部に浸水の可能性が出てきたため全員2階へ避難しました。その後安全が確認できたと想定のもと引き渡しの手順を保護者・教員とで確認しました。
自然災害時に児童・生徒達を安全に保護者のもとへ送れるようにする為には職員だけではなく保護者の協力も不可欠です。
引き渡し訓練は両者の連携を確認する機会でもあります。万が一の大規模な災害の際には、安全かつ迅速に保護者への引き渡しができるよう努めていきたいです。
本校では、就学前の幼児とその保護者を対象として、スヌーズレンや感覚遊具を使った遊び等を親子で体験していただき、本校の教育に触れていただく機会として、今年は7月25日(木)に『夏のわくわく教室』を開催しました。
今年度は、8名(幼児3名、保護者5名)の皆様にご参加いただきました。子どもたちの豊かな表情がとても素敵でした。お暑い中、お越しいただきありがとうございました。
【読み聞かせ・ふれあいあそび】…「こちょこちょさん」のリズムにのせて思わずニッコリ
【わくわくあそび】…ブランコやトランポリンでたくさん体を動かしたよ
【スヌーズレン】…バブルチューブやミラーボールにうっとり
【終わりの会】…校長先生からメダルをGET楽しかったね
食に関する指導の全体計画①_R6.pdf
食に関する指導の全体計画②_R6.pdf
6月12日は中学部全体で防災学習「みんなで防災、学ぼうさい‼」を行いました。防災体操、災害体験コースの移動、防災クイズという流れで学習し、体験を通して防災について考えることができました。
1学期、元気に色々な学習に取り組みました。
「合科学習」お話の世界を体験したり、各地の特産品や踊りを学習したりしました。
「体育」夏はやっぱりプールだね。学校で行ったボウリングを校外学習でも楽しみました。
令和7年度特別支援学校生徒募集選抜要項については、
徳島県教育委員会特別支援教育課のサイト
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7241636/
をご覧ください。
☆受検を検討・希望されている方は、必ず学校見学を行ってください。
(できるだけ、1・2学期中に済ませてください。)
お問い合わせ 高等部教務課:豊田
徳島赤十字ひのみね医療療育センター リハビリテーション課長 磯部かおり氏を講師にお招きし、身体の動かし方について学びました。
6月18日は臥位からの起き上がりや座位からの立ち上がりについて、教員同士が子ども役と教員役を交代しながら体験しました。「こんな感じ?」「ここはこうするのでは・・・?」「子どもってこんな感じなんだ!」など、会話も弾みました。講師先生からは子どもたちの体の重さを教員の手で感じながら受け止める大切さを教えていただきました。
6月27日は歩行とウォーカー類の違いなどについて、わかりやすく教えていただきました。ペアでの実技指導では働かせたい筋肉への圧刺激や動かす方向などについて、どのように指導すればよいか知ることができました。
1 徳島県が目指す教育 個性と国際性に富み、夢と志あふれる「人財」の育成
2 本校の教育目標 児童生徒一人ひとりの個性と人権を尊重し社会参加と自立の 促進にむけて自己実現に努める心豊かな「人財」を育成する。
3 めざす子ども像 ・命を大切にし、今を生きる子ども ・自ら学び、主体的に生きる子ども ・仲間と共に育ち合い、自分らしく生きる子ども
4 めざす学校像 ・個性を生かし、一人一人のニーズに沿った確かな学びを育む学校 ・保護者や地域と共に協働する学校 ・子どもたちとともに、教職員が輝く学校 ・徳島県の肢体不自由教育の中核としての学校
5 重点目標 ・安心・安全な学校づくり ・学習指導の充実 ・GIGAスクール構想の更なる展開 ・家庭・地域・学校が一体で取り組む教育の推進 ・教職員の専門性の維持向上と地域への発信
年間行事予定.pdf
教職員数.pdf
進路状況.pdf
児童生徒数.pdf
R6小学部教育課程.pdf
R6中学部教育課程.pdf
R6高等部教育課程.pdf
PTA主催の♪スマイルコンサート♪
今年度は、四国大学吹奏楽部の皆さんが素敵な演奏をしてくださいました。「昭和アイドルコレクション」から始まり、ジャンボリーミッキーでダンスをしたり、打楽器を鳴らしたり、指揮者になったり♫
子どもも保護者も教員も、みんなで心地よい音色を感じながら、楽しい時間を過ごすことができました。皆さんの素敵な笑顔をたくさん見ることができ、音楽の素晴らしさを再認識しました。
演奏会にはなかなか行けないけれども、学校に来て演奏してくださる団体があることは、児童生徒の体験的な活動の幅を広げることができ、とても有意義な活動です。
このような機会を設定してくださった、本校PTAの皆様、四国大学吹奏楽部の皆様、本当にありがとうございました。
令和6年度「学力向上実行プラン」(計画)を報告します。
【小学部】学力向上実行プラン(計画).pdf
【中学部】学力向上実行プラン(計画).pdf
【高等部】学力向上実行プラン(計画).pdf
令和7年度就学予定のお子様と保護者を対象に、小学部の学校見学・体験会を行います。
日 時: 令和6年6月12日(水) 9時40分~11時40分
場 所: ひのみね支援学校 小学部教室等
内 容: 学校・学部の概要説明
体験授業
参加者: 令和7年度就学予定のお子様と保護者等
※感染症等の状況により、変更になる場合があります。
詳しくは、小学部の担当者までご確認ください。
学校電話 0885-32-7847
担当者 福原 薫
片寄恭代
徳島県立ひのみね支援学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
令和6年度より本校に赴任して参りました、森本 裕美(もりもと ひろみ)です。どうぞよろしくお願いいたします。
ひのみね支援学校は、昭和60年4月に徳島県立ひのみね養護学校として独立し、本年度で創立40年目を迎えます。
本日、小学部2名、中学部3名、高等部7名の新入生を迎え、全校児童生徒がそろい、創立40年目がスタートいたしました。
本年度も教職員が一丸となって、本校が積み上げてきた、継続的な研修による高い専門性に裏付けられたきめ細かい支援を実践してまいります。保護者の皆様や、徳島赤十字ひのみね医療療育センターはじめ関係機関の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年4月9日
徳島県立ひのみね支援学校長
森本 裕美
3学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
花みずき 3学期.pdf
令和5年度「学力向上実行プラン」(評価)を報告します。
R5ひのみね支援学校学力向上実行プラン(評価).pdf
2月6日、「小松島やまなみ珈琲」の運営会社(岸化学グループ 代表取締役 岸 小三郎)様が本校PTAに寄付(10万円)を、さらに児童生徒一人一人に画具を寄贈してくださいました。
「小松島やまなみ珈琲」にて、12月1日より1月31日まで、本校生の作品展「ひのみねからの発信」を開催させていただきました。「小松島やまなみ珈琲」の運営会社(岸化学グループ 代表取締役 岸 小三郎)様より本校PTAに寄付として期間中の売り上げの一部(10万円)をいただきました。大切に使わせていただきます。
さらに、昨年度、児童生徒一人一人に画具(クレヨン)を寄贈してくださったことに続き、本年度も新入生分を寄贈くださいました。
岸 小三郎 様が本校児童生徒の作品を「ひのみねからの発信」でご覧になり、是非何か贈りたいと思ってくださったそうです。 いただいた画具は写真の「みつばちクレヨン18色」(木箱入り):山田養蜂場です。ミツロウ(みつばちがつくる天然のロウ)でできたとても安全なクレヨンです。 図画工作や美術等の授業等で大切に使わせていただきます。
徳島県GIGAスクール構想推進本部特別支援学校部会情報モラル教育研究会の本校メンバーが、情報モラルをテーマに動画を作成しました。
本研究会は、自他の権利を尊重し、ICT端末などを適切に扱う責任を児童生徒が考える機会を設定するとともに、課題に対応するために児童生徒同士で意見交換し、解決できる力を育むことを目的に、令和4年度に立ち上げられたものです。
動画は、徳島県総合教育センターのホームページや、徳島県教育委員会特別支援教育課のインスタグラムでも紹介されています。
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ユニバーサル公演事業で東京演劇集団風による「星の王子さま」バリアフリー演劇が公演されました。
1月の公演に先立ち、11月9日に事前ワークショップが開催されました。
劇団員さんから今回の演劇についてお話を聞きました。
今回の演劇には児童生徒も出演?! 楽しくレッスンを受けました。
「星の王子さま」公演の詳細が書き入れられていないポスターをいただきました。ポスターもみんなで作り上げました。
各学部で1部ずつポスターを仕上げました。
高等部では、「星の王子さま」だけに、みんなで星をいっぱい貼りました。楽しみだね!!
1月23日、いいよ公演の日がやってきました。
前日の夕方に広島から本校へ到着し、体育館で舞台の設営がされました。
想定以上の大規模な舞台で、あれよあれよという間に劇団員の方たちにより、いつもの体育館が異空間になりました。
当日の朝、直前までリハーサル。児童生徒も参加し、楽しそうな笑い声が聞こえていました。劇団員の方が上手く導いてくれました。
本番では多くの児童生徒が舞台へ上がりました。
また、校長先生は地理学者に、教頭先生は呑み助役に扮し、会場が大盛り上がりしました。
最後のカ...
1月25日の木曜日の5時間目のhRの時間に、
生徒会役員選挙を行いました。今年は会長1人、
副会長1人、書記2人です。
立候補制の演説を応援弁償が手伝いしました。
今回は投票箱と記載台が本物でした 。
1月26日の金曜日の5時間目に、
立候補していた人はドキドキしていたと思います、
当選者の発表をしました。
このHPは生徒Mが作成しました。iPadで!
2学期は色々な行事がありました。
10月7日の体育祭では、中学部種目「ひのみねマリオブラザーズ」で、マリオやルイージに扮し、クッパなどをやっつけ、コインをゲットしました。
10月26日〜27日には、1泊2日で神戸方面へ修学旅行に出かけました。カワサキワールドで色々な乗り物に乗ったり、神戸ボートビアホテルで昼ごはんを食べたり、しあわせの村で泊まったり、神戸どうぶつ王国でハシビロコウと写真を撮ったりしました。天候にも恵まれ、友達や教員と一緒にたくさんの体験ができました。
11月25日の文化祭では、「ミッションインポッシブル〜ひのみね修学旅行編〜」と題し、色々なミッションを出したり、ミッションをクリアしたりして、個性豊かに表現しました。
...
12月19日、3年ぶりに直接交流が実現しました。
6月に各校の代表生徒が集まり活動内容について企画し、今回は小松島高校の皆さんが司会進行を務め「チーム対抗 ○ × ゲーム」と「プレゼント交換」をしました。
チームに分かれて自己紹介してチーム名を相談し、決定。
ユニークなチーム名もありましたよ。
○ × ゲームの出題問題を相談しました。
順番に各チームから出題。
正解チームには小松島高校キャラクター「かつまつくん」シールがもらえました。
プレゼント交換では各校で工夫して制作されたグッズを手にしていました。
今回、直接会って一緒に活動できたことが楽しかったし、嬉しかったという感想や笑顔が見られました。本当に貴重な時間になったことと思います。来年も実施できますように。
11月15日には、小松島西高等学校勝浦校との植栽交流を行いました。勝浦校の生徒さんが育てたパンジーや葉牡丹の苗を持って来てくださり、本校の生徒に植え方をていねいに教えてくれました。勝浦校の生徒さんに手伝ってもらいながら、一緒に花の苗を植えることができました。校章花壇もきれいに彩られました。
12月13日には、上勝中学校とオンラインでの交流を行いました。お互いの自己紹介をしてから、ひのみねプレゼンツの「クリスマスアウト」ゲーム、上勝中学校プレゼンツの演奏やダンス動画を楽しみました。
また、実際に会って交流できるといいなあと思います。
両校の皆さん、どうもありがとうございました。
...
2学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
花みずき2学期.pdf
食育だより.pdf
1コースはスピーイチをしました。緊張感が伝わってきました。
3コースは新時代を演奏をしました。
演奏がとても難しいかったです。
ハンドベルで演奏をしたり、スイッチを押すと音を奏でたり、スライドを送ったりしました。
4コースはシンデレラならぬハルデレラや、
ファションショーをしました。
最後に3年生の5人からメッセージを送りました。
1人1人が
「ありがとう」の文字を作りました。
このHPは生徒mが作成しました。iPadで!
今年度の高等部1コース「総合的な探究の時間」では、
「徳島県の観光大使になろう!」をテーマに、徳島の郷土料理や祭り、観光地などについて学習しました。
より詳しく知るために、出前授業に申し込み、徳島の観光地について学習しました。
徳島ラーメンの由来や、徳島の5大麺、金時豆の話など、授業はどんどん派生して、なかなか知ることのできない徳島のことを学ぶ機会となりました。なんだか得した気分で、楽しかったです♡
この後も、県外の人に徳島土産は何を渡す?で盛り上がり、徳島の名産品にも興味を持ちました。
これからも郷土徳島に誇りを持ち、どんどん徳島のいいところを発信していきたいと思います。
11月6日(月)高等部1コースで、環境学講座(出前授業)を受けました。
【講師】徳島県環境アドバイザー 山引 満男 氏(風さん)
【内容】
・ネイチャーゲームとは ・ウォーミングアップ(○×クイズ、音当てクイズ、はじめてカード) ・カモフラージュ ~外に出てみよう~ ・葉っぱコレクション はじめに自然案内人と称した風さんよりネイチャーゲームについて説明がありました。「ネイチャーゲームって何?」とはじめて聞く言葉に受講前から興味が高かったため、楽しく話を聞くことができました。 体を使った○×クイズや、はじめてカードを使用して、それぞれにお互いのことについて理解を深め、距離感がぐっと縮まりました。また、風さんの自然な促しで、どんぐりを使った音当てクイズにも果敢に挑戦しました。童心に返り、有意義な時間を過ごしました。
この日は、授業前まで生憎の大雨でしたが、後半の授業の時には、天気も落ち着き、玄関先まで出ることができました。
そこでネイチャーゲームのひとつである「カモフラージュ」(道の脇に目立たないように置かれた人工物を注意深く探す)に挑戦。真剣にゲームに向き合い、自然に同...
11月2日(木)の午後、NPO出前授業の一環で高等部全員で「生け花体験」をしました。
講師先生として、ボランティアグループぴーなっつの坂東慶道先生にお越しいただき、生け花の基本から教えていただきました。
実施内容
1 生け花について ~クイズにチャレンジ~
提示された四季折々の花のイラストを見て、その花が何であるか?クイズ形式で答えました。
初めは恥ずかしそうにしていた生徒も、一度答えると次々と積極的に手を上げていました。
2 生け花のポイント
道具や技法の説明をスライドや実物を使って説明してくれました。
3 さあ、生けてみよう!!
〜今日の花〜
フウセントウワタ
デンファレ
ホトトギス
かすみ草
一人ひとりに用意してくれた花を思いのままに生けていきました。思い切りよく枝を切る生徒、構想が決まらず慎重に考えながら生ける生徒、先生と一緒に茎を切る感触やオアシスに花を挿す感触を味わった生徒、色とりどりの花を目や匂いで楽しんだ生徒、それぞれに自分にあった方法で生け花に取り組みました。
4 片付け
&n...
去る9月25日(月)、高等部1コースで、環境学講座(出前授業)を受けました。
講師先生に、エコロジカル・ファーストエイド 理事長兼研究員である 佐藤貴志氏 をお迎えし、SDGsについて学びました。
とても気さくな優しい先生で、本校の近くで活動されているということもあり、とても親近感がわきました。先生の環境問題に対する熱い思いが伝わる授業でした。
【内容】 1.SDGsって?
2.実際の取り組み 3.小松島の高校生プロジェクト │
1.SDGsって? 「①エシカルって?」「②地球環境への影響 は?」「③SDGsって?」の項目について、 プレゼン資料を使い、簡単なクイズを取り入 れながら、分かりやすく説明してくれました。本校がエシカル活動に積極的に取り組んでいることを知ってくださっており、本校の活動を例にあげながら説明してくれたのがうれしかったです。
2.実際の取り組み 「みんなが安心して地球で暮らし続けるため」に、SDGs17目標を取り上げ、経済・社会・環境の3つのバラン...
本校は、校則がないため児童生徒心得について高等部生徒に確認を行ってもらいました。児童生徒心得を確認することにより、守ることができていると思ったり、もう少しがんばってみようと思ったりするなど、それぞれの生徒が自身の学習態度を考える機会となりました。
児童生徒心得.pdf
令和6年度特別支援学校生徒募集選抜については、
徳島県教育委員会特別支援教育課のサイト をご覧ください。
・願書が必要な方は、電話でご連絡ください。
願書の配布は、令和5年12月4日(月)から行います。
・受検を希望される方は、1月末までに学校見学を済ませてください。
お問い合わせ 高等部教務課 担当:福崎
リレーの練習では、どこから行くか。
直線か、1周か、1周半か、2周か、2周半か、3周か、
コースを行くのかを決めたりました。
走行方法。
走るのか、手引き歩行、歩行器「SRC」、電動車いす、車いすを漕ぐのか、
サイコロを転がして進み出た目の数だけ前に進んだり、
風船を落とさないようにゆっくり運んだり、
車いすにおもちゃの車を固定しスイッチを繋いで進んだり色々な方法を決めていきました。
体育祭本番では、体調不良者が出た中でしたが
大成功に終わって良かったです。
たのしかったです。
このHPは生徒mが作成しました。視線入力とiPadで!
9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使用できない場合の2階への避難」について研修を行いました。
児童生徒も教員も、安全かつ迅速に避難ができるよう、4人の児童生徒の事例で、体重相当の重りを乗せるなどし、避難をしました。車いすごとかきあげ、車いすとは別々に担架やハンモックを使うなど、児童生徒の実態に応じて、実施しました。
研修では、「バランスを取るのが難しい」「教員間の言葉かけが大事」「児童生徒の不安を減らすための言葉かけが大事」など、さまざまな意見も出ました。
全児童生徒について、1階から2階に避難する方法を、夏季休業中に各学習グループで検討しており、避難方法の再検討など、研修の成果を今後に活かしていきます。
7月27日(木)に,「夏休み親子スマイル教室」を開催しました。本校社会人講師 視能訓練士 山田敦子先生をお招きし,『見る楽しさを拡げよう~子どもたちの見え方・見方~』をテーマに講義と演習が行われました。当日は,10組の親子が参加し,山田先生から様々なアドバイスをいただいたり,質問に答えていただいたり,充実した時間を過ごすことができました。
講演の様子 ものを見るしくみや視機能とその発達についてのお話を伺ったり,視力検査や見るものの提示方法について実践的に見せていただいたりしました。
山田先生が社会人講師として来校された時に使用している検査道具やグッズを見せてくださったり,絵本を見せる際のポイント等をモデルの教員に対して実際にして見せてくださったりしました。
山田先生のアドバイスを受け,保護者の方が子ども達に絵本の読み聞かせを実践しました。
たくさんの本の中からお気に入りを見つけて、保護者の方と一緒に読んだり、家庭から持参したおもちゃを使って注視や追視に挑戦したりしました。
親子で体験コーナーでは、カードゲーム、光や音のおもちゃ、スクリーンに映...
8月8日(火)に令和5年度ひのみね支援学校夏季公開研修会を開催しました。
今年度は、鳴門教育大学大学院 教育研究科 教授 余郷 裕次 先生をお招きし、
『絵本のひみつ-愛を届ける仕掛けとしての絵本-』と題して、ご講演をいただきました。
また、校外(小松島市・勝浦郡・各支援学校)より21名、校内より23名の方が参加されました。
余郷先生には、絵本の読み聞かせに関する方法や効果について、
演習をまじえながら、解説いただきました。
終始、明るい雰囲気の中で研修が進められ、あっという間の90分間でした。
「絵本の効果がよくわかった」「これからも自信を持って、読み聞かせを続けたい」など、
参加された皆様からも大変好評でした。
台風の影響も心配されましたが、皆様のご協力により、無事に開催できました。
大変暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
1学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
1学期.pdf
複数のメッセージを録音し、再生するワンスイッチ型ボイスレコーダー。
メッセージを 3 グループに分けて録音できます(側面のレベルスイッチで選びます)。
ユネスコだよりNO.29.pdf
8月2日(水)の登校日、体育祭の団別集会を行い、小学部、中学部、高等部が2チームに分かれて集合しました。
今年のテーマは「ひのみね 新時代」。ちょうど来年、本校は40周年という節目を迎えます。
センター生は別室登校のため、オンラインで参加をしました。
各チームで選出された団長は、校長室へ集合し、チームキャラクターの決定です。
サイコロで大きい目が出た方から封筒を選びました。さぁ、「ひのピー」「みねポン」のどっちのキャラクターが入っているかな…。
チームキャラクターが決まる模様は、オンラインで各チームが見守りました。チームキャラクターが決まったあと、大会長の校長先生から激励の言葉をいただきました。
体育祭は10月7日(土)です。
ひのピーチーム、みねポンチーム、ともに優勝目指して頑張りましょう!!
食育だより(7月号).pdf
食に関する指導の全体計画①.pdf
食に関する指導の全体計画②.pdf
7月26日(水)本校プレイルームおよびスヌーズレン室にて、就学前の幼児とその保護者を対象とした『夏のわくわく教室』を開催しました。
スヌーズレンや感覚遊具を使った遊び等を親子で体験していただき、
本校の教育に触れてもらう機会としています。
【ふれあいあそび】…「コチョコチョさん」の音楽にのせて、くすぐりタイム
【わくわくあそび】…トランポリンや板ブランコに大興奮気持ちよかったね
【スヌーズレン】…幻想的な光や音に感動心地の良い空間でした
【終わりの会】…歌あそびや校長先生からメダルのプレゼントがありました
今年度は、5名(幼児2名・保護者3名)の皆様にご参加いただきました。
目新しい遊具や光の空間に、魅了される子どもたちの表情が、とても印象的でした。
猛暑の中、お越しいただき本当にありがとうございました。
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〒773-0015
徳島県小松島市中田町新開4-1
TEL:0885-32-7847
FAX:0885-32-5686