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9月21日(木)放課後、「災害時、スロープが使用できない場合の2階への避難」について研修を行いました。
児童生徒も教員も、安全かつ迅速に避難ができるよう、4人の児童生徒の事例で、体重相当の重りを乗せるなどし、避難をしました。車いすごとかきあげ、車いすとは別々に担架やハンモックを使うなど、児童生徒の実態に応じて、実施しました。
研修では、「バランスを取るのが難しい」「教員間の言葉かけが大事」「児童生徒の不安を減らすための言葉かけが大事」など、さまざまな意見も出ました。
全児童生徒について、1階から2階に避難する方法を、夏季休業中に各学習グループで検討しており、避難方法の再検討など、研修の成果を今後に活かしていきます。
7月27日(木)に,「夏休み親子スマイル教室」を開催しました。本校社会人講師 視能訓練士 山田敦子先生をお招きし,『見る楽しさを拡げよう~子どもたちの見え方・見方~』をテーマに講義と演習が行われました。当日は,10組の親子が参加し,山田先生から様々なアドバイスをいただいたり,質問に答えていただいたり,充実した時間を過ごすことができました。
講演の様子 ものを見るしくみや視機能とその発達についてのお話を伺ったり,視力検査や見るものの提示方法について実践的に見せていただいたりしました。
山田先生が社会人講師として来校された時に使用している検査道具やグッズを見せてくださったり,絵本を見せる際のポイント等をモデルの教員に対して実際にして見せてくださったりしました。
山田先生のアドバイスを受け,保護者の方が子ども達に絵本の読み聞かせを実践しました。
たくさんの本の中からお気に入りを見つけて、保護者の方と一緒に読んだり、家庭から持参したおもちゃを使って注視や追視に挑戦したりしました。
親子で体験コーナーでは、カードゲーム、光や音のおもちゃ、スクリーンに映...
8月8日(火)に令和5年度ひのみね支援学校夏季公開研修会を開催しました。
今年度は、鳴門教育大学大学院 教育研究科 教授 余郷 裕次 先生をお招きし、
『絵本のひみつ-愛を届ける仕掛けとしての絵本-』と題して、ご講演をいただきました。
また、校外(小松島市・勝浦郡・各支援学校)より21名、校内より23名の方が参加されました。
余郷先生には、絵本の読み聞かせに関する方法や効果について、
演習をまじえながら、解説いただきました。
終始、明るい雰囲気の中で研修が進められ、あっという間の90分間でした。
「絵本の効果がよくわかった」「これからも自信を持って、読み聞かせを続けたい」など、
参加された皆様からも大変好評でした。
台風の影響も心配されましたが、皆様のご協力により、無事に開催できました。
大変暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
1学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
1学期.pdf
複数のメッセージを録音し、再生するワンスイッチ型ボイスレコーダー。
メッセージを 3 グループに分けて録音できます(側面のレベルスイッチで選びます)。
ユネスコだよりNO.29.pdf
8月2日(水)の登校日、体育祭の団別集会を行い、小学部、中学部、高等部が2チームに分かれて集合しました。
今年のテーマは「ひのみね 新時代」。ちょうど来年、本校は40周年という節目を迎えます。
センター生は別室登校のため、オンラインで参加をしました。
各チームで選出された団長は、校長室へ集合し、チームキャラクターの決定です。
サイコロで大きい目が出た方から封筒を選びました。さぁ、「ひのピー」「みねポン」のどっちのキャラクターが入っているかな…。
チームキャラクターが決まる模様は、オンラインで各チームが見守りました。チームキャラクターが決まったあと、大会長の校長先生から激励の言葉をいただきました。
体育祭は10月7日(土)です。
ひのピーチーム、みねポンチーム、ともに優勝目指して頑張りましょう!!
食育だより(7月号).pdf
食に関する指導の全体計画①.pdf
食に関する指導の全体計画②.pdf
7月26日(水)本校プレイルームおよびスヌーズレン室にて、就学前の幼児とその保護者を対象とした『夏のわくわく教室』を開催しました。
スヌーズレンや感覚遊具を使った遊び等を親子で体験していただき、
本校の教育に触れてもらう機会としています。
【ふれあいあそび】…「コチョコチョさん」の音楽にのせて、くすぐりタイム
【わくわくあそび】…トランポリンや板ブランコに大興奮気持ちよかったね
【スヌーズレン】…幻想的な光や音に感動心地の良い空間でした
【終わりの会】…歌あそびや校長先生からメダルのプレゼントがありました
今年度は、5名(幼児2名・保護者3名)の皆様にご参加いただきました。
目新しい遊具や光の空間に、魅了される子どもたちの表情が、とても印象的でした。
猛暑の中、お越しいただき本当にありがとうございました。
高等部の生徒が英検3級に合格しました。
初めての英語面接試験に向けて、授業中だけでなく放課後にもALTの先生にご指導いただき、何度も練習を重ねました。
受験した生徒の喜びの声です。
「二次試験の面接の時はすごく緊張したけれど、受かってよかったです」
7月18日火曜日の5、6時間目
オンラインで3校交流及び共同学習をしました。
どこの学校かと言うと「小松島高校、城ノ内高校(城ノ内中等教育学校)、ひのみね」です。
司会進行は城ノ内高校さんでした。
城ノ内高校さんに数字「2!」と伝えると色が
決まりました。
ひのみねは青系の色で
海をイメージして描きました。
今回は共同作品を作りました。
ひのみねの「青」の作品です。
小松島高校、城ノ内高校の作品と一緒に各校の学校祭で展示予定です。
このHPは生徒mが作成しましたiPadで!
1 徳島県が目指す教育 未知の世界に果敢に挑戦する、夢と志あふれる「人財」の育成
2 本校の教育目標 児童生徒一人ひとりの個性と人権を尊重し社会参加と自立の促進にむけて自己実現に努める心豊かな「人財」を育成する。
3 めざす子ども像 ・命を大切にし、今を生きる子ども ・自ら学び、主体的に生きるこども ・仲間と共に育ち合い、自分らしく生きるこども
4 めざす学校像 ・教育的あたたかさと思いやりにあふれる学校 ・一人一人のニーズに沿った適切な指導や支援ができる学校 ・保護者や地域と共に歩む学校 ・使命と誇りをもつ教職員が育つ学校 ・徳島県の肢体不自由教育の中核としての学校
5 重点目標 ・安心安全な学校づくり ・学習指導の充実 ・GIGAスクールの推進 ・家庭・地域・学校が一体で取り組む教育の推進 ・教職員の専門性の維持向上と学校組織力の強化
令和5年度学校評価総括評価表 (計画).pdf
7月3日の学部集会は、「学ぼう防災!」というテーマでした。いつもの歌やお誕生日月のお友達の紹介の後で、「学ぼうさい」のコーナーがありました。
登場したのは、防災すだちくん❣️すだちくんと一緒に⭕️❌クイズをしました。
①防災すだちくんの頭に乗っているのはヘルメットである。
→⭕️教室にあるヘルメットや防災頭巾をかぶりました。
②地震が起きた時に取るポーズは、カブトムシのポーズである。
→❌だんごむしポーズを見たり、マットでしたりしました。
③災害が起きた時の大人の1日に必要な飲料水の量は、500㎖である。
→❌すだちくんが、500㎖のペットボトルを6本並べて見せてくれました。
④防災カバンに適しているのはリュックサックである。
→⭕️
⑤みんなの車椅子に付いている黄色のテープは、車椅子を飾るために付けている。
→❌車椅子を安全に持ち上げるマーキングです。4人の教員で、1人の児童の車椅子を持ち上げました。
楽しく真剣に学ぶことができました。5組のみなさん、県防災センターさん、そして、防災すだちくん、ありがとうございました。
プール学習が始まりました!!
楽しそうに泳いだり、
プールに入れないお友達は、
水遊びをしたりして、みんなで楽しみました。
このHPは生徒Mが作成しました。
視線入力とiPadの二刀流で‼️
学校グランドデザインR5.pdf
小学部3、4組の授業で、小松島市についての学習を計画。小松島市のキャラクター「こまポン」も登場。
ということで、、、小学部全員が参加して「こまポン集会」となりました。こまポンと踊ったり、クイズをしたりしました。
「こまポンクイズ」では、こまポンの剣はちくわ?ごぼう?などに二つに分かれ、正解の方にこまポンが登場しました。
「小松島うまいもんアウト」は、子どもが選んだ特産品をこまポンが選べば、アウト!になりました。小松島特産品の竹ちくわ、ちりめん、あかあしえび、やまもも、はもを使って、楽しく勉強しました。写真カードを見て選択したり、手でサイコロを動かして出た物の場所に移動したりして、アウトになると歓声が上がっていました。
こまポンが近づくと笑顔になったり、驚いたり、普段と違う子どもたちの表情を見ることができました。
小松島市のこまポン、ありがとう
6月3日土曜日にPTA主催の「スマイルコンサート」が開催されました。
今回は「阿波オーケストラ」の方が出演してくださりました。徳島大学交響楽団OBを中心としたこの楽団は、徳島を愛し、人とのつながりを大切にし、みんなで音楽を作りたいという想いを込めて「阿波(our)オーケストラ」と名付けられたそうです。
コンサートは、クラッシック音楽にはじまり、アニメソングや童謡、映画音楽、日本昔話セレクションなど、多彩なプログラムで魅了してくださいました。
5月11日
木曜日の5時間目のHRで
学校周辺のゴミ拾いを行いました。
学校の周りには
たくさんのゴミが落ちていました。
具体的にはペットボトルや、たばこの吸い殻、マスクなど
が落ちていました。
すごく暑かったけど、達成感がありました。
学校へ戻ってからゴミの分別をしました
このHPは生徒Mが作成しました。 視線入力はパソコン
とiPadの二刀流で!!!!
令和5年度1学期が始まりました。
新しい先生を迎える会では、特技披露に拍手喝采でした。
参観日は、家族と一緒に学習を楽しみました。
植物を植えたり、野菜を収穫したりしています。
病棟の児童も授業が増えました。
学習の様子をご覧ください。
令和6年度就学予定のお子様の保護者を対象に、小学部の学校見学会(説明会)を行います。
日 時: 令和5年6月15日(木) 10時25分~11時10分
場 所: ひのみね支援学校 図書室その他
内 容: 学校・学部の概要説明、
廊下からの授業見学
(今年度も、体験会はありません)
参加者: 令和6年度就学予定のお子様の保護者2名まで
(お子様の参加はご遠慮ください)
※感染症等の状況により、変更になる場合があります。
詳しくは、小学部の担当者までご確認ください。
学校電話 0885-32-7847
小松島市青年会議所主催の「こいのぼり事業」に参加しました。
本校の小学部、中学部、高等部、病棟生や訪問生も含めて、参加可能な児童生徒がこいのぼりに色を重ねていきました。
完成した「こいのぼり」を図書室前に展示!!
この「こいのぼり」は5/1には学校を出発し、あいさい広場へ向かいます。
5/4、5/5にあいさい広場で開催されるイベントでお目見えします。
ご都合のつく方は、ぜひ見に来てください。
4月13日木曜日の5時間目HR
で対面式を行いました。
今年度8名の1年生が入学しました。
オンラインで見ているお友達もいました。
新1年生のお友達と一緒に勉強を楽しく、頑張ります。
このHPは生徒Mが作成しました。視線入力で!!!!
市販の電池で動くおもちゃをスイッチで操作できるようにするためのアダプターです。
スイッチと電極の間に挟んでスイッチを押している間だけ電気を流れるようにするもので、昔から広く活用されている道具です。
製品として販売もされていますし、材料とはんだ付けができれば自分で作ることもできます。
CDケースを使ったスイッチ。ジェリービーンスイッチと同等の効果が得られます。
本校では、壊れたマウスを分解して得た部品や今では使われなくなったRCAコードを利用して作成しています。作成費用は、ジェリービーンスイッチの10分の1程度です。
また、ケースにお気に入りのイラストを挿入したり、番号を挿入することで、ジェリービーンスイッチにはない装飾ができます。
静電ユニットをおき、タブレットをタップした効果を得るためのインターフェースです。
3.5mmのジャックが付いた電源部とタッチを行う静電スイッチ部の二つで構成されています。
アクセシビリティの設定などを必要としていません。
VOCAやスイッチの上面に取り付けることで、入力操作を手助けします。力を加える方向は、水平方向の360°どこからでも操作ができます。
プッシュでなくとも、わずかにふれる、はらうなどの小さな力でジェリービーンスイッチをいれることができます。
通常、スイッチは、押すという上下運動を要しますが、これを装着すると水平運動でもスイッチをいれることができます。
接続したスイッチで電化製品をオン・オフする装置。
本体の出力コンセントに接続した電化製品ひとつを4種類の制御モード(ダイレクト・タイマー(秒)・タイマー(分)・ラッチ) で操作できます。
最大1200Wまで使用可能。操作用スイッチが付属します。
出力装置に電動玩具を接続します。スイッチをいれると接続した電動玩具が動きます。
モード切替スイッチをラッチモードにすることにより、外部出力の on-off を交互に切り替えることも可能です。
金属のセンサ部分を指などの肌で触ることにより、スイッチとしてオン/オフの操作が行えます。意志伝達装置や環境制御装置を使用するための操作スイッチとして使用できます。
タッチユニットの取付方の工夫で、肢体不自由な方が、アゴや頬で触ることによりスイッチ操作も可能です。
外部出力に電動玩具を接続すれば、タッチ操作の訓練を楽しく進められます。
1つの音声を録音・再生するワンスイッチ型のボイスレコーダーで、合計2分間の録音・再生ができます。
また、おもちゃの接続ができ、メッセージを再生している間、おもちゃが動くといったこともできます。外部入力スイッチの接続もできます。
動き、人感、明るさ、温度・湿度、ボタンの5種のセンサータグとLEDとGPIOの2種の出力タグがワンセットです。
スイッチを押さなくても、iPadのカメラ撮影や音楽視聴、メール送信などができます。
各種センサーを使った効果付与などで教材に活かしています。
また、非常に簡単でわかりやすいプログラムをつくることができ、
多種多様な効果を授業に活かすことができます。
2つのスイッチにメッセージを録音し、再生することができます。また、各スイッチに3パターン、合計2分の録音・再生ができます。
また、電池で動く機器の接続も可能です。メッセージが再生されている間、機器が動きます。
スイッチを押すのではなく、とりつけられているひもを引くことで、スイッチが入る仕様になっています。
押すことが苦手で、引く動作が多い人向けです。
センサーの先端キャップ部に触れるだけで動作するスイッチです。指先のわずかな動き、表情筋を使ってのスイッチオンが可能です。
ただし、本校が所有しているもの(左画像)は、現在、販売されている年式のものとは仕様が異なるようです。
写真のフィルムケースを利用したスイッチで、ナースコールに似た使用感があります。軽量小型ですので、工夫によってはいろいろな所に固定できます。
フィルムケースを入手する機会は、現代では、かなり減りましたが、フィルムケーススイッチのキットは、通販で入手可能のようです。
CDケーススイッチと同様の仕組み。蓋部分のどこを押してもスイッチが入ります。以前は、キットが販売されていましたが、現在では入手困難。
本校ではタクトスイッチとRCAコードで自作できます。
ただし、フロッピーケースが店頭販売されておらず通販等で手に入れる必要があります。
100均ショップで販売されているプッシュライトを利用して作成しています。
自作スイッチ。オンオフが別ボタンになっているのが特徴。
lightning端子から3.5mmモノラルプラグの入力スイッチを可能にするインターフェース。最大4機(両サイドに2機ずつ)まで使用可能です。
iPadのアクセシビリティ設定をすることで、自作スイッチを使用可能にしており、利用度は高いものがあります。
1スイッチでのオートスキャン操作、2スイッチでのステップスキャン、複数スイッチでの操作が可能です。
令和5年度 年間行事予定.pdf
種々の容器を利用して、自作しています。
令和5年度 進路状況.pdf
令和5年度 児童生徒数.pdf
教育課程表【小学部】.pdf
教育課程表【中学部】.pdf
教育課程表【高等部】.pdf
今年度,全教員で取り組んだ自立活動に関する指導について,外部専門家の先生方や教員によるOJTを活用した助言等を,小学部と中・高等部に分かれて共有しました。
助言をいただくことで,個々のケースに応じた指導のポイントや実態把握の大切さを学ぶことができました。
映像も交えた報告会では,具体的な場面をイメージしながら共有する機会となりました。
ほか、いろいろな部品などを活用して自作しています。
先端部にわずかにふれるとスイッチがはいります。どの角度からでも大丈夫です。カチッという軽い手応えがあります。
手足以外に頬や唇、眉などわずかに動く部分で操作可能です。
センサータイプではありませんので、スイッチ自体には電源が不要なのも大きな特徴です。
万が一、先端部をなくしても、100均ショップのあるモノで簡単に作成・代用できます。
電池を使った機器を動かします。BDアダプターと一緒に使用し、電池で動くおもちゃや機器をラッチ機能、タイマー機能(分・秒)でコントロールします。
Mabeeは、乾電池駆動の製品に装着することで、安価・安全に制御するスマートガジェットです。
また、iPadとは、bluetoothで接続でき、アプリで操作可能です。
Mabeeのサイズは、単3なので、単3で駆動するものが対象となります(Mabee内には単4電池を装着します)。
令和4年度学校評価総括評価表(評価).pdf
今日の献立
☆牛丼
☆もやしの甘酢
☆バナナ
☆紅しょうが
(普通食)
(粗刻み食2)
(ソフト食)
(嚥下食1)
3学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
3学期.pdf
3学期表紙.pdf
高等部.pdf
2月24日金曜日にきらめきアート展に行きました。
わたしがつくったピンクいろのきのこを見学しました。つくるのは大変でした。牛乳パックをたくさんつかって、新聞紙をつめました。銀のもようがポイントです。自信作です。あんなに大きいものをつくったのは学校生活ではじめてです。
こんかいの記事は3年生Kが担当しました。
高等部の生徒が英検初受検で合格しました。
高等部に入学したときは英語に苦手意識を持っていましたが,教科書のオーバーラッピングやシャドーイングを繰り返し行い,毎時間の英単語・熟語テストなど勉強を重ねてきました。
英語がだんだん読めるようになり,さらに今回合格したことで自信がついたようです。
生徒の喜びの声です。
「初めて受けたのでとても緊張したけど,受かってよかったです。次の級に向けて少しずつ頑張りたいです。」
令和5年2月6日(月)~令和5年3月24日(金)まで,webにて開催しています。
下記のURLやQRコードを読み取っていただき,他県や他校の作品も鑑賞できますので,ぜひご覧ください!
令和5年2月22日(水)〜令和5年2月26日(日)には21世紀館にて県内の特別支援学校の作品がご覧いただけます。
1_【案内チラシ】第6回きらめきアート展.pdf
きらめきアート展web会場はこちら!
支援通信「スマイル」50号を発行しました。
支援通信スマイル第50号.pdf
先日,日本赤十字社徳島県支部に書き損じハガキを78枚持っていきました。
その際に,お礼の言葉と感謝状をいただきました。
保護者の方々や地域の皆様のご協力のおかげです。
本当にありがとうございました。
今後ともご協力のほど,よろしくお願いします。
今日の献立
☆焼き鳥丼
☆青菜のぬた
☆ヨーグルト
(普通食)
(粗刻み食1)
(ソフト食)
(嚥下食2)
今年度も,農業分野における男女共同参画を進める会の坪内さんから,いちごの苗をたくさんいただきました。いつもありがとうございます。大切に植え,育てたいと思います。
今日の献立
☆ごはん
☆焼き肉(ピーマン)
☆ポテトサラダ
☆キムチ
(普通食)
(粗刻み食3)
(ソフト食)
(粒ミキサー食)
2学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
2学期.pdf
一足早く,サンタがプレゼントを持って来てくれました。
各学部の代表と一緒に記念撮影。
「サンタさん・トナカイさん ありがとうございました!」
12月7日(水)にとくしま県民活動プラザNPO出前授業による「香りの教室」を本校体育館で開催しました。
ムエット(香料試験紙)に染み込ませた10種類のアロマオイルのなかから,児童生徒たちは気になる香りを試していました。それぞれのアロマオイルの効能や特徴について講師先生から教えてもらいました。
ムエットを近づけてみて 「わ~,これは何のにおいだ?!」
樹脂系のコパイバはどんな香りかな…クンクン
ペパーミントとユーカリのオイルを使った「ハナ・ノドすっきりコーナー」では,子供たちだけでなく先生方も興味津々に体験していました。
ペパーミント,鼻が通りそう! ユーカリも効果があるよ!
最後にオレンジアロマの「香りの小びん」のプレゼントが…
リボンの色が3種類「どれにしようかな…」
「わ~,かわいい♡」 「やったー!!」
プレゼントをもらって,みんな嬉しそうでした。
講師先生,とくしま県民活動プラザのみなさん,ありがとうございました。
12月15日(木)に城ノ内中等教育学校・高等学校,小松島高等学校,小松島西高等学校と本校の4校で交流および共同学習をオンラインで行いました。
今回行うオンライン交流の内容は,9月の生徒打ち合わせ会で検討し,「以心伝心ゲーム」と「何色セーフ」の2つのゲームとプレゼント交換をすることになりました。
総合司会は小松島西の生徒さんが,「以心伝心ゲーム」は城ノ内の生徒さんが,「何色アウト」ならぬ「何色セーフ」は本校が担当しました。
「ジブリのキャラクター」というお題で以心伝心。
ひのみねBチームは全員がトトロで揃いました!
チーム対抗勝ち抜け「何色セーフ」
セーフになった人からプレゼントをゲット!
プレゼントは各校間で事前に交換していました。
各校とも工夫を凝らした素敵なプレゼントでわくわくしながら選びました。楽しい時間となりました。
交流校のみなさん,ありがとうございました。
また来年も交流しましょう!!
2学期表紙.pdf
中学部.pdf
今日献立
☆オムライス
☆野菜サラダ
☆コーンスープ
☆福神漬
(普通食)
(粗刻み食1)
(ソフト食)
(嚥下食1)
12月に入り寒くなってきましたが、本格的な寒さはこれからです。
感染症が流行する時期でもありますので、体調管理に気をつけましょう。
今年度も小松島のやまなみ珈琲店で「ひのみねからの発信」を開催しています。期間は12月1日(木)~1月31日(月)です。今年度の展示の様子です。
美味しいコーヒーをいただきながら,子供たちの作品をご覧ください。
ご覧いただいた後は,レジ前にあるアンケートに一言,感想をいただけるとありがたいです。毎年,アンケートの温かい言葉に励まされています。
11月25日(金)に前日祭,11月26日(土)に文化祭(表現・作品展示・催しの一部)を行いました。
前日祭では鑑賞ビンゴと授業等で制作した物品販売を行いました。
鑑賞ビンゴではビンゴカードに書かれたヒントをもとに展示作品を見つけてシールを貼っていき,ビンゴになったカードを校長先生のもとへ。校長室ではひもくじでビンゴの景品をもらうことができました。
<キーホルダーが当たったよ!>
販売では染め物を使ったグッズやドングリを使ったマグネット,コーヒーかすを再利用した消臭グッズなどがあり,気に入ったグッズを購入している様子が見られました。PTAバザーを含めた催しは1月17日(火)の参観日に実施する予定です。
<お金はトレーに入れてね> <オリヒメを使って訪問生も販売>
文化祭の表現では,小学部児童による「はじまりのことば」で幕開けし,小学部,中学部,高等部の児童生徒がステージで得意なことや学習の成果を披露しました。最後は高等部生徒による「おわりのことば」で今年度の文化祭が締めくくられました。
<VOCAとボールを使って始まりを表現しました>
<マイクを使ったパフォーマンス,大役を果たせました>
まだまだ制...
10月28日に神戸方面へ修学旅行へ行ってきました。天候に恵まれ渋滞もなく、昼食場所である神戸ポートピアホテルには、ほぼ予定通りの時間に到着することができました。昼食後は「神戸どうぶつ王国」へ行き、今まで見たことのなかった動物を見たり、思い思いのお土産を買ったりすることができました。また南京町へ出かけた生徒はicocaカードを購入し、初めて改札を通るなど貴重な体験ができました。
今回の記事は1コースのFとAが作成しました。
令和5年度特別支援学校生徒募集選抜要項は、
徳島県教育委員会 特別支援教育課のサイト をご覧ください。
・願書が必要な方は、電話でご連絡ください。
願書の配布は、令和4年12月5日(月) から行います。
受検を希望される方は、1月末までに学校見学を済ませてください。
担当:高等部教務課 福﨑
11月16日に、小松島西高校勝浦校との植栽交流を行いました。
勝浦校で育てたパンジー、ビオラ、葉牡丹の苗を持ってきてくださいました。
班に分かれて自己紹介をして、勝浦校生に植え方を教えてもらいながら、一緒にプランターに苗を植えました。優しく丁寧に教えてもらったり、色々な会話をしたり、楽しく交流ができました。
中庭が彩られました。大切に育てていきたいです。
本年度の体育祭の高等部種目は「ひのみね☆ウォーズ」と題した,ひのピーチーム VS みねポンチームによる「ひのみね版ラグビー」の熱き闘いでした。時間内にどちらが多く得点できるかを競いました。スクラムで相手を押しこみ,インゴールめがけてそれぞれの方法でトライを目指し,トライが決まったら2点,コンバージョンキックはボールが落ちた地点で得点(2~5点)が変わりました。トライを目指す人,キックを決める人,それぞれ得意な方を担当して行いました。結果は8対11でみねポンチームの勝利でした。 今回の記事は,1コースのFとAが作成しました。
今日の献立
☆ビビンバ
☆中華スープ(玉ねぎ)
☆キムチ
(普通食)
(粗刻み食1)
(ソフト食)
(粒ミキサー食)
10月12日に上勝中学校とリモートでの交流をしました。
上勝中学校の動画のダンスがおもしろかったです。
「◯◯アウト」がリモートでできて楽しかったです。
今回の記事は3年生Kが作成しました。
みなと高等学園の畑で「さつまいもの収穫体験」をさせていただきました。
最初に農場担当の先生から説明を聞き,いざ収穫!
引っ張りジグを使って土の中から引き抜き,見事さつまいもゲット!!
おいしそうなさつまいも。どんなふうに食べようかな?
楽しい体験ができました。ありがとうございました。
今回の研修は「身体の動きに関するQ&A」と題して,徳島赤十字ひのみね総合療育センター リハビリテーション課長 磯部かおり 氏からお話をお聞きしました。磯部先生には1つ1つの疑問に対して,詳しくお答えいただきました。
教えていただく前に,まず教員自身で考える時間を設けて,ペアで確認し合いました。活発な話し合いの後,骨格模型を用いて磯部先生が説明してくださったり,身体の動きを見せてくださったりしながら丁寧に教えていただきました。
自立活動の指導を行う上で大事にしなければならない視点が随所に含まれている,とても参考になるお話でした。
今日の献立
☆ごはん
☆カレイのピカタ
☆ひじきの炒り煮
☆甘夏缶
(普通食)
(粗刻み食3)
(粗刻み食2)
(粗刻み食1)
2学期が始まりました。
9月の学部集会の様子をお伝えします。
担当は、小学部6・7組でした。VOCA を使って、進行や紹介をしてくれました。
9月生まれのお友達のお祝いもしました。
わくわくコーナーでは、大型絵本の読み聞かせや、隠れた絵を見つけるゲーム をしました。ホワイトボードに貼られた紙を引っ張ってはがし、絵が見えると、大きな歓声が上がっていました。
今日の献立
☆ごはん
☆ロールキャベツ(備蓄食アレンジメニュー)
☆ごま和え(青菜)
(普通食)
(粗刻み食1)
(粒ミキサー食)
(嚥下食1)
8月22日に職員研修で不審者対応訓練を行いました。
授業中に不審者が侵入してきた想定で警察に通報し,不審者対応班が複数名で連携をとりながら対応しました。
訓練の後,小松島警察署とひのみね交番の方より,通報のポイントや不審者から目を離さないようにして,距離をとって対応する仕方,さすまたの正しい使い方等を教えていただきました。
先日、徳島市応神町にある「有限会社ハイプラ」に
集まったペットボトルキャップを持っていきました。
ペットボトルキャップの重さは、なんと149kgで、ワクチン約74人分になります。
有限会社ハイプラさんには、回収にご協力いただきありがとうございました。
また、ペットボトルキャップを持ってきてくださった方々、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
7月29日(金)に,「夏休み親子スマイル教室」が開催しました。徳島赤十字ひのみね総合療育センター リハビリテーション課作業療法士 郡千春先生をお招きし,『手の働きを促そう』をテーマに講義と演習が行われました。当日は,9組の親子が参加し,郡先生から様々なアドバイスをいただいたり,質問に答えていただいたり,充実した時間を過ごすことができました。
講演では,手の役割や感覚の重要性,手を操作的に使用することと姿勢との関連性などについてお話を伺いました。
保護者の方に郡先生が実際にお子さんにマッサージをしている様子を見ていただいたり,手の動かし方や圧のかけ方や強さなどを体験していただいたりしました。
郡先生のアドバイスを受け,保護者の方が実践しました。
携帯電話のバイブレーターを使って振動を感じたり,ザルを使って感触を手の平で感じたり,身近なものを使った方法も教えていただきました。
8月10日,鹿児島大学教育学部附属特別支援学校 上仮屋 祐介 教頭先生を講師として「知的障害特別支援学校の国語科の学びを通して資質・能力を育てる」について,校内研修会を開きました。
言葉による見方・考え方を働かせるとはどういうことか,イメージをもつことができる研修会でした。また,言葉で伝えることを大切にされている講師先生の話しぶりから,子ども達に言葉でわかりやすく伝えることの大切さを改めて教えていただきました。
今後は、この研修で学んだことを全教員で,具体化できるように研修を積み重ねていく予定です。
いつも本校のエシカル活動にご協力いただきありがとうございます。
交流校である北小松島小学校の皆さんが
例年,回収したペットボトルキャップを持ってきてくれています。
今年もこんなにたくさん持ってきてくれました。
ありがとうございます。
ワクチン支援運動に役立てさせていただきます。
8月3日(水)に夏季公開研修会として保育士や教員を対象に,特別支援教育地域まるごと専門性向上事業研修会を実施しました。
今年度は,鴨島病院の作業療法士 江本純造先生をお招きし,「不器用なお子さんへの支援」と題してご講演いただきました。前庭感覚など基礎感覚につまずきのある子どもたちへの支援として,体幹保持・手の動き・身体のストレッチの支援について,実演を交えながら丁寧に教えていただきました。研修を受けられた先生方からは研修後アンケートより「姿勢の保持がいろいろなことに関係していてとても大切であることがわかりました。」,「発達の段階がよくわかり,具体的な支援策もたくさん教えていただいたのがよかったです。」等の感想をいただきました。
江本先生におきましては,ご多用の中ご講演いただきありがとうございました。また,今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策のため,校外の先生方はZoomでの参加とさせていただきました。参加されたみなさま,ご協力いただきありがとうございました。
1学期に発行した人権進路通信です。ご覧ください。
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交流校の小松島西勝浦校から,ジニアとマリーゴールドが届きました。ありがとうございます。
以前咲いていたパンジーとビオラから模様替えし,新たに色鮮やかな校章が浮かび上がりました。
秋まで楽しみたいと思います。
6月中旬から始まったプール学習が、無事に終わりました。
今年も、大きなプールと、温水の個人用ビニールプールを用意しました。児童や教員の笑い声や歓声が中庭に響いていました。眩しい太陽と水しぶき、色とりどりの水着と笑顔が映えていました。
水着等の用意や朝の健康チェックなど、保護者の方々のご協力のおかげで貴重な経験を重ねることができました。
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ICT研修として今回、希望する教員を対象に,MetaMoji Classroomの使い方や機能について,タブレットを操作しながら取り組みました。
今回は「夏休み」をテーマにした設問に,参加した先生方は生徒の立場で答える形式で学んでいきました。
それと同時に,教員側ができることもスクリーンに映しながら説明を聞き,確認しました。
「あんな回答が・・・」,「へ~,こんなこともできるんだ」等,いろいろな声が聞けた研修会でした。
今回学んだMetaMoji Classroomは,今後,全校研究の全体研修会等で活用する予定です。
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ひのみね支援学校
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