行事報告

第37回文化祭「ひのみね☆ショータイム」

11月20日(土),文化祭が開催されました。

体育館では,各学部の趣向を凝らした表現がステージ上で繰り広げられました。他学部の表現はZoom配信により教室で観覧しました。

「はじまりのことば」で文化祭がスタート!!

 

最後は「おわりのことば」,上手に発表できました。イェイ!!

 

教室壁面には,日頃の学習の成果が展示されています。

 

 

11月26日(金)まで展示されています。

まだご覧になっていない保護者の方は,ぜひご覧ください。

 

 

花壇耕す

今月末、中学部との交流学習を予定している小松島西高校勝浦校の3年生の生徒さんが、花壇を耕しに来てくれました。

固まった土に腐葉土や苦土石灰を混ぜ、耕耘機で耕します。

細い部分はスコップで掘り返してくれました。

交流学習では1年生が来校予定です。

お互いの学習の機会や経験として、交流できたらと思います。

土が黒々とふかふかになって、交流学習当日が楽しみです。

 

 I

 

第一生命保険(株)徳島営業支社による楽器等寄贈式

11月2日(火)第一生命保険(株)徳島営業支社より,藤丸支社長様はじめ5名の方にご来校いただき寄贈式を行いました。

「ウォーク ウィズ ユー」という社会貢献事業の取組で,社員の方が歩いた歩数に応じて寄附を行ってくださっています。

感染症対策で楽器の共有を避けるため,ウクレレやツリーチャイムなどを寄贈いただきました。

生徒からも,「音楽の授業で大切に使わせていただきます」のお礼の言葉とともに,授業で作った作品をお渡ししました。

また,Teamsを使って第一生命の10営業オフィスをつないで,寄贈式の様子を見ていただいたり,オンラインによる歓談をすることもできました。

第一生命保険(株)徳島営業支社の皆様,ありがとうございました。寄贈式の様子目録贈呈記念撮影

 

 

 

 



第37回体育祭「ひのみね☆ショータイム」

10月9日(土)、本校体育館において体育祭が行われました。

自分の競技以外はZoom配信による教室での応援です。

「はじまりのことば」で体育祭がスタート!

ひのピーvsみねポンで競った、今年の総合優勝は…

  

ピンク色のみねポンチーム!!!

ひのピーチームもよく頑張りました!!

校長先生から、両チームへねぎらいの言葉と賞状をいただきました。

 

最後は「おわりのことば」で締めくくり。

みなさん、本当にお疲れ様でした。

保護者の皆様も、ご協力ありがとうございました。

発達障がい「つながる・ひろがる・はばたく」充実事業(特別支援学校コンサルテーション)

 近畿大学 総合社会学部 准教授 大対香奈子 氏を講師とし、第1回リモートコンサルテーションを実施しました。

 小学部の児童1名について生活場面の映像を見ながら、大対先生から投げかけられたテーマについて、関係者4名で話し合い、その結果をもとに大対先生から助言をいただきました。

 いろいろな気づきが得られたので、コンサルテーション終了後、早速、今後の指導について全員で話し合いました。

      

体育祭*団別集会

8月23日(月)登校日に体育祭の団別集会を行い,各チームで自己紹介,団長を決めました。

各チームのキャラクター(ひのピーorみねポン)を決めるため,団長は校長室へ。

他の児童生徒は決定する様子をZoom配信で見守りました。

 

サイコロを振って大きい目を出した方から,封筒を引いてね!

  

大会長の校長先生が見守るなか「さぁ,どっち?!」

今年は,ひのピーチーム,みねポンチームのどちらが優勝するでしょうか。

10月の体育祭に向けて,みんなで頑張りましょう。「エイエイ,オー!!」 

不審者侵入対応訓練

授業中に不審者が侵入したという想定での対応訓練が8月23日に行われました。

通報し,警察がかけつけるまで,各教室ではドアのカギをかけたり,不審者対応班が不審者を興奮させないように話を聞いたり,不審者を各教室から離れた場所に誘導したりしました。

不審者に対応する教員警察官に取り押さえられた不審者

訓練のあと,小松島警察署の方より,護身術やさすまたの正しい使い方を教えていただきました。

さすまたは複数人で前後から使用することや,竹ぼうきやバインダーなど身近なものでの護身の方法を学びました。

さすまたの使い方の実演護身術を実際に試す教員

また,ひのみね交番の方からは,フィッシング詐欺等の特殊詐欺や,交通安全についてのお話もいただきました。

 

 

 

 

地震避難訓練がありました

 7月14(水)に地震避難訓練がありました。南海トラフ沖が震源とされる巨大地震震度6の揺れ発生し、窓ガラスが割れて飛散していて、廊下に歩行器等が倒れてる可能性もあるという想定で訓練を行いました。地震発生の放送を流れると、児童・生徒は落ち着いて教員の話を聞き、教員の誘導のもと、みんな落ち着いて避難することができました。災害は、いつ起こるか分かりません。災害時にどうすればいいかあらためて、考える機会となりました。 

 今後も学習や学校生活の中で安全というものについて考えていきたいと思います。

   

          

                       


 

    

PTA防災研修会がありました

 8月2日(月)登校日の午後,PTA防災研修会がありました。68名(保護者13名職員55名)が参加し前半は体育館で防災備蓄品の見学や体験,後半は中庭で消火訓練と放水訓練を行いました。

 体育館では避難所で使うプライベートテントや段ボールの簡易ベッドやエアマットの寝心地を体験したり,トランシーバの性能を試したりしました。

 後半の消火訓練は,消防署から借りてきた水消火器を使って消火体験をしました。初めて消化器を使った保護者もいました。最後に図書室前廊下に設置されている消火栓から放水を試しました。

 学校の防災備蓄や消防備品について保護者の方に知っていただいたり,保護者の方と防災について気軽に話ができるよい機会になりました。

第54回中国・四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究会について

6月3日・4日に中四肢P連鳥取大会がオンラインで開催されました。

校長先生、PTA会長はじめ保護者の方に参加いただきました。

本来ならば一堂に会して行われますが、今年度は新しい試みとしてオンライン開催となりました。

総会行事、高知県立高知若草特別支援学校PTAの取組についての提案発表や、鳥取県立総合療育センター療育支援シニアディレクター北原氏による「障がい児が地域で輝くために」〜私たちができること〜という講演があり、有意義な情報を得ることができました。